説明

エバーグリーン ソーラー, インコーポレイテッドにより出願された特許

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リボン結晶は、本体と、本体内の末端ストリングと、を有する。少なくとも1つの末端ストリングは、ほぼ凹面断面形状を有し、少なくとも2つの個々のストリングから形成される。上記本体は、厚さの寸法を有し、前記少なくとも2つの個々のストリングは、概して、該本体の厚さの寸法に沿って離間され、該少なくとも2つの個々のストリングは、ほぼ細長い凹面断面形状を形成する。上記少なくとも2つの個々のストリングの間に、本体材料をさらに備える。上記少なくとも2つの個々のストリングは、物理的に接触する。
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光起電力性電池は、光電性基板と、この基板とオーム性接触している複数のフィンガーとを有する。複数のフィンガーのうちの少なくとも1つのフィンガーは、約95ミクロン未満の平均の幅を有する。この電池はまた、複数のフィンガーとオーム性接触している複数の母線も有する。約38ミリメートル未満の間隔を空けられる複数の母線のうちの少なくとも2つの母線は、上記少なくとも1つのフィンガーと交差する(すなわち、このフィンガーは、約95ミクロン未満の平均の幅を有する)。
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リボン結晶は、幅の寸法を有する本体と、本体内に埋入されるストリングとを有する。ストリングは、ほぼ細長い断面形状を有する。(ストリングの)この断面は、リボン結晶本体の幅の寸法によって逸れる、ほぼ長手方向の軸を有する。また、本発明はリボン結晶を形成する方法を提供し、該方法は、1組のストリングを提供することであって、該1組のストリングは、それぞれ、ほぼ細長い断面形状を有し、各ストリングの断面は、ほぼ長手方向の軸を有する、ことと、溶融材料をるつぼに追加することと、該1組のストリングを所与の方向において該溶融材料を通過させて、該溶融材料を界面上方で凝固させてシートを形成することであって、該シートは、該1組のストリングの該所与の方向にほぼ垂直である幅の寸法を有する、こととを含む。
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リボン結晶を処理する方法は、ストリングリボン結晶を提供し、ストリングリボン結晶の少なくとも1つの縁を除去する。上記少なくとも1つの縁はストリングを備え、除去することは、1つの縁の該ストリングの大部分を除去することを包含し得る。また、除去することは、ストリングリボン結晶上に実質的に平面の縁を形成することを包含し得る。本発明はさらにストリングリボンウエハを提供し、該ストリングリボンウエハは、複数の大粒子と複数の小粒子とを備える複数の粒子を含む本体を備えている。
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リボン結晶引き上げ炉は、1つ以上のリボン結晶の少なくとも一部を封入するための内部と、内部内に位置付けられたアフターヒータと、を有する。アフターヒータは、炉内の温度プロファイルの制御を容易にする、1つ以上の開口を伴う少なくとも1つの壁を有する。
本発明は、さらに、1つ以上のリボン結晶の少なくとも一部を受容するための内部を形成することと、該内部内にアフターヒータを提供することであって、該アフターヒータは、少なくとも1つの壁を有し、該壁は、1つ以上の開口を有する、こととを包含する、リボン結晶引き上げ炉を生成する方法も提供し得る。
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リボン結晶引き上げ炉は、基部絶縁体と、該基部絶縁体に取り外し可能に接続されたライナー絶縁体を有する。該ライナー絶縁体の少なくとも一部分はるつぼを収容するための内部を形成する。本発明は、さらに、基部絶縁体を提供することと、該基部絶縁体にライナー絶縁体を取り外し可能に接続することであって、該ライナー絶縁体の少なくとも一部分はるつぼを収容するための内部を形成する、こととを包含する、リボン結晶成長方法をも提供し得る。
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リボン結晶を成長する方法は、るつぼを提供し、るつぼは、溶融材料を収納し、溶融材料を通って少なくとも2つの糸を通し、部分的に形成されたリボン結晶を生成する。方法は、その後、流体を、部分的に形成されたリボン結晶の所与の部分に向け、所与の部分を対流的に冷却する。リボン結晶を形成する装置は、溶融材料を収納するるつぼと、ガスジェットとを含み、るつぼは、リボン結晶を成長するための溶融材料に糸を通す糸穴を形成し、ガスジェットは、成長中のリボン結晶に向かってガスを概ね内側に向けるための、内側に面する出口ポートを有する。
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【課題】大規模に世界的に使用するコスト面での競争性を有する太陽電気という目的の現実化を可能にする太陽電池モジュールの提供。
【解決手段】積層太陽電池モジュール(30)であって、光透過性材料で形成され、第1および第2の表面を有する前部支持層(32)と、該前部支持層(32)の該第2の表面に隣接して配置されている透明カプセル材料層(34)と、該透明カプセル材料層(34)に隣接して配置されている第1の表面を有する複数の相互接続された太陽電池(36)と、少なくとも第1のイオノマーおよび第2のイオノマーを含む熱可塑性オレフィンで形成され、該相互接続された太陽電池(36)の第2の表面に隣接して配置された第1の表面を有するバックスキン層(38)と、該バックスキン層(38)の第2の表面に直接接着された少なくとも1つの搭載用ブラケット(40)と、を有する積層太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの製造が大規模に世界的に使用するコスト面での競争性を有する太陽電気という目的を現実化ための、費用がかかりすぎず、多大な労力を必要としない、手段の提供。
【解決手段】積層太陽電池モジュールであって、光透過性材料で形成され、第1および第2の表面を有する前部支持層と、該前部支持層の該第2の表面に隣接して配置されている透明カプセル材料層と、該透明カプセル材料層に隣接して配置されている第1の表面を有する複数の相互接続された太陽電池と、少なくとも第1のイオノマーおよび第2のイオノマーを含む熱可塑性オレフィンで形成され、該相互接続された太陽電池の第2の表面に隣接して配置された第1の表面を有するバックスキン層とを有し、該透明カプセル材料層および該バックスキン層が、組み合わされて、該相互接続された太陽電池をカプセル化する、積層太陽電池モジュール。 (もっと読む)


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