説明

プロクシマ セラピューティックス、インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】本発明は、放射線源と目標の間にある身体組織を過度に照射することなく、人体内の標的組織に放射線源から放射線を、所望の強度で放射線源から所定の距離で送達するために使用できる器具に関している。
【解決手段】近接照射療法(Brachy−therapy)で使用するための器具10は、カテーテル本体12の近位端の近くに配置された内側および外側膨張性球形チャンバ30、34の同心配置を有し、チャンバ30、34の一方は放射線吸収物質を入れ、他方のチャンバ30、34は放射性吸収材料を入れ、装置10は、腫瘍の除去によって作られた空洞を囲む組織により均一な吸収線量プロファイルをもたらす働きをする。代替実施形態は、それぞれの壁が表面全体にわたって等距離に離間している非球形の内側チャンバと外側チャンバを含む。 (もっと読む)


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