説明

有限会社サンコー建築店により出願された特許

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【課題】
軟性袋状ディスク収納ケースには、ディスクの記録面に傷を付ける問題があり、又ディスクが軟性袋状ディスク収納ケースから飛び出してしまう問題があり、そしてディスクの軟性ディスク収納ケースに対する格納の低作業性という問題があり、更には競争力の高い安価な軟性ディスク収納ケースの提供が求められていた。
【解決手段】
袋状軟質矩形体2に、出し入れ可能な摺動体3を設け、この摺動体3はディスク10を挟持するための上部シート5と下部シート6を有すると共に、摺動体3の引き出し時にディスク10を帯同させる折り曲げ部4を備える。そして、
前記矩形体2の係合部20,21と、前記摺動体3の係止片7、8との係合により摺動体3の最大引き出し量を規制すると共に、この規制に係わる係合部20、21が他方で、ディスク10の、飛び出し等を防止すべく作用するようにしたディスク収納ケース。 (もっと読む)


【課題】
搬入・搬出及び保管時に於ける境界表示柵の嵩み、境界表示柵の構築及び解体の低作業性、及び境界表示柵の中心をなすテープ紛失性の各改良。
【解決手段】
錐体2と、該錐体2の頭部10に被せるキャップ3と、該キャップ3と錐体2とを連結するテープ4とを有し、前記錐体には、キャップを被せた状態の錐体を挿入できる中空部9が設けてある。
このため、キャップ3を移動させて、隣接する錐体2−1又は元の錐体2にこれを被せるだけで、テープ4を移動させることが出来、境界表示柵5の構築・解体が迅速に出来る。又錐体2からキャップ3やテープ4が分散するのを防止することが出来る。更に、錐体2にキャップ3を被せた状態にして、且つ錐体2、2−1間にテープ4を挟む、錐体2、2−1の重ね置きが出来るので、境界表示柵5全体のコンパクト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】梯子の任意の位置に簡単に取り付けられ、回動部材の回動範囲及び停止位置の制限がなく、対象物の適用範囲が広い梯子転倒防止装置を提供する。
【解決手段】梯子転倒防止装置1は支持体3と回動部材4を備える。支持体3は断面略C形の外装体7とこれに螺着する締付けボルト8を備え、回動部材4は棒状部材の基部に締付けボルト8の後端に固着する円筒体9を回転可能に保持すると共にこれに接触するラチェット機構10を内設する。ラチェット機構10を締付方向にロックすれば回動部材4の揺動のみで支持体3の締付が達成される。回動部材4に接続する当接面5を屋根上面6に当接する場合には空転方向にて回動するようラチェット機構10を適宜切換える。 (もっと読む)


【課題】
確実な閉蓋性を有すると共に、操作性が良く、且つ安価な、詰め替えのための蓋を備えたティッシュペーパー用筐体の提供。
【解決手段】
ティッシュペーパーの筐体に、一部を残して切り欠いた蓋を形成すると共に、先の切残した部分に蓋のヒンジとしての役を担わせる。更に筐体には先の蓋の先端と重合可能な重合部を設け、この重合部を乗り越えるように前記蓋の弾性を利用しつつ蓋を押し込み、蓋の閉蓋を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】月単位カレンダーシートを捲らなくとも、翌月の日付が一目で確認できる日捲りカレンダーを提供する。
【解決手段】日捲りカレンダー1の月単位カレンダーシート2は月表示欄4、曜日表示欄5、日付表示予定欄6を備え、月表示欄4の当月4a及び翌月4bの表示パターンに合わせて当月の日付数字6b及び翌月の日付数字16bを第1週より記載する。各日付表示部6aは切込線6cで囲まれており切抜きができる。日付表示部6aを除去すると開口部6dを開設し翌月の日付数字16bが表出する。当月の日付数字6bとの違いが明瞭であるため、一目で今日の確認ができる。又今日に対応する翌月の日付も瞬時に判る。 (もっと読む)


【課題】
容易にコンパクト化が出来、他の保管場所への移動無しにそのまま車両の荷台に格納できることにより、構成部品の紛失の危惧が無い、そして積載物の積載量及び積載状態に制限を加えることの少ない、荷台付車両用幌枠の提供。
【解決手段】
伸縮棒に於ける一端側を、摺動及び回動可能に荷台の端へ装着し、且つU字状脚部に於ける中心部を、前記伸縮棒に対し摺動及び回動可能に装着した荷台付車両用幌枠である。従って格納時、伸縮棒の一端側を軸とした伸縮棒の回動をさせるのみで、伸縮棒が自重で収縮すると共に、U字状の脚部も自重で下方を指向し乍伸縮棒上を降下するので、荷台付車両用幌枠を荷台の端へ迅速且つコンパクトに格納することが出来る。
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【課題】
シート等の工事現場用覆いの敷設作業及び解体作業の中心を成す、連結紐等の取り付け及び取り外しのための作業コストの嵩み低減を実現した工事現場用覆いの提供。
【解決手段】
シート等の工事現場用覆いに装着した板体に、該板体の外周から内方に向かうスリットを形成し、このスリットに対し、前記工事現場用覆いの敷設箇所と繋がる紐を差し込むようにする。このように構成したので、紐を結びつけ、これを解く等の煩雑さ無しに、工事現場用覆いを敷設し、又これを解体することができる。 (もっと読む)


【課題】 紛失の恐れが無く、シャッターの内外何れの側からも操作可能で、且つシャッターの円滑な昇降を実現させる操作ハンドルを具備する操作ハンドル付シャッターの提供。
【解決手段】
シャッター主体4に於ける座板3を、摺動可能に包囲するC字状摺動体9に対し、貫通孔23を介して操作ハンドル21を装架してあるので、操作ハンドル21紛失の危惧、及びシャッター主体4の内外何れの側からも操作可能という課題を解決している。
又、C字状摺動体9には、調芯手段の一部となる屈曲部18を、他方、操作ハンドル21には調芯手段の残る一部となる貫通孔23を各々設けてあるので、操作ハンドル21によるシャッター主体4の円滑な昇降という課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】搬入・搬出時に於ける境界表示柵全体としての嵩み、境界表示柵の構築及び解体の低作業性、及び境界表示柵の中心をなすテープ紛失性の各改良。
【解決手段】
重ね置きを目的に中空化にした境界表示柵用支柱18の中空部6を、境界表示柵の中心をなすテープ9の格納区画に利用すると共に、前記境界表示柵用支柱18のキャップ3を境界表示柵用支柱18の主部2から分離可能にし、更に主部2とキャップ3とを前記テープ9で連結する。 (もっと読む)


【課題】穿孔位置確定装置を備えた紙穿孔器は、確定位置の係止と解除を繰り返し乍、紙に合った穿孔位置を決めるので、操作性、作業性が悪かった。又、穿孔位置画定装置によるコスト高に加え、樹脂製の下部筐体に比し金属製で加工性の悪い上部筐体に、前期穿孔位置確定装置が形成してあり、この点でもコスト性を悪くしていた。本発明は、これらの欠点を解消した紙穿孔器の提供を目的とする。
【解決手段】引き出し操作、自重の何れによっても、棒状体が基部から最大限突出できるようにする。この突出する棒状体には、穿孔すべき紙のサイズに応じた突片を設ける。この突片に対し、選択的に穿孔すべき紙を当接させることにより、穿孔すべき紙の穿孔位置を確定する。更に、前記棒状体を、金属製の上記筐体と樹脂製の下部筐体から成る前記基部における前記下部筐体に設けると共に、該下部筐体に前記上部筐体を支持するスペーサーを設ける。 (もっと読む)


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