説明

株式会社エリプスにより出願された特許

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【課題】公正性の保障、秘密性の確保、プライバシーの保護および投票率の向上を確保した電子投票システムを提供する。
【解決手段】金融機関やコンビニエンスストアのATM機で銀行カードと投票用紙の番号を入力して、投票画面を表示し、タッチパネルより投票を行い、データを送信する。ATM機から投票が完了した旨のデータがプリントアウトされ、この用紙には投票者の名前と投票時間のみが記述され、開票時刻に暗号化された投票データが解除され、集計が行われる。
【効果】公正性の保障は、コンビニの店員や金融機関のモニターで監視されている。秘密性の確保は、ATMコーナーの仕切りやモニターによって、秘密性が守られる。プライバシーの保護は、投票者がどの候補者に投票したのかは分からない。投票率の向上は、身近にあるATM機を使用するため、投票率の向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】音楽や動画などのコンテンツは違法コピーされがちであるが、チェックシステムを使用することにより、コンテンツの課金がなされた携帯電話でしか動作しないようにして、違法コピーを防ぐ事。すなわち、特定の携帯電話においてのみ、プログラムやコンテンツの使用を可能にする事。
【解決手段】▲1▼コンテンツ(音楽、動画、e−learning等)をパソコンにダウンロードする。▲2▼パソコンから携帯電話のハードディスクにコンテンツをコピーする。▲3▼携帯電話から、コンテンツを起動するためのプログラム(ActionKeyCode)をインターネットからダウンロードする。(課金)▲4▼携帯電話のハードディスクにあるコンテンツを起動するとき、携帯電話内のActionKeyCodeが存在しているかどうかを確認する。Codeが無い場合は、コンテンツは起動しない。 (もっと読む)


【課題】携帯電話を使用した学習及び試験の実施システムであり、受講者のなりすまし受講、なりすまし受験を防止することを目的とする。
【解決手段】受講者は携帯電話から受講者のメールアドレスをサーバに通知する。この時、携帯電話の個体番号も同時に送信するため、受講者の認証は「携帯の個体番号」+「メールアドレス」となる。このため、受講者の「なりすまし受講」と「なりすまし受験」を防止することが可能になる。受講者の受講記録及び各課程の試験結果は、サーバのデータベースに蓄積されているため、受講者の情報はいつでも携帯電話で確認することが可能。サーバに蓄積されているデータは、受講者が属する会社、団体、学校等のシステム管理者によって、受講者の履歴を管理、分析することが可能である。 (もっと読む)


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