説明

株式会社上田敷物工場により出願された特許

1 - 2 / 2


【目的】 本発明は、長期間に亘る安定した消臭・吸着能力を発現し得るのであり、又、観賞魚用水槽などの水槽、水族館、料理店や魚介類販売店などの生簀、堀、観賞池などの池又は金魚鉢における淡水中或いは海水中に投入するだけで、アオコなどの微細な藍藻(ランソウ)類や緑藻類更に珪藻や苔類又は細菌更に微生物に対する対策が極めて簡単に行えるのであり、従って、水を浄化して透明度を向上させることができる水質浄化剤を提供することを目的とする。
【構成】 多孔質担体の表面部に、特定且つ特異な手段により、光触媒の被膜を形成・担持させてなることを特徴とする水質浄化剤。
(もっと読む)


【課題】 故紙の回収・最良が全国的に確立されて回収率が著しく高く、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる上、強度低下が生じ難く、しかも、特に、生鮮物の貯蔵、保存、輸送、販売などに至極好適に利用できる上、環境に穏やかで、しかも安全性が極めて高い生鮮物収納容器を提供することを目的とする。
【構成】 トロ箱内に内張りされた内面層5が通気性を有し且つ通水性を有しない多孔質合成樹脂製フィルムで形成されている。トロ箱はその内面を形成する内面層5の外側に第1から第3の紙層5、7、8を積層した積層体9において、その第1と第2の紙層5、7の間に活性炭からなる機能性物質層6が積層されている。又、裁断することにより至極容易に、かつ安価に再生紙原料にすることができるので、極めて容易に資源リサイクル効果を得ることができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2