説明

ホイフト ジュステームテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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容器10内の製品の完全性を検査するために、製品のいくつかの特性が物理的測定方法によって検出され、その測定結果に基づいて良否信号が生ぜしめられる。測定結果は互いに関連付けられる。つまり、個々の測定結果の基準値からの偏差であって任意に重み付けおよび標準化されたものが合計され、その合計値が閾値と比較される。測定結果は、「良」の範囲および「否」の範囲を分離する1つまたはそれ以上の境界面を有する、多次元空間を形成する。 (もっと読む)


本発明は、容器中の製品の完全性を検出するために、製品の第1の物理的特性を測定する第1の測定方法を用いて、容器中の製品の所定の特徴を測定し、製品の特徴はさらに、少なくとも直接的な方法、または、第1の物理的特性とは異なる製品の特性を測定する第2の測定方法を用いて測定し、両測定方法で得られた測定値を比較する。製品がボトル内の飲料であって、その特徴が充填レベルの場合、第1の測定方法はX線吸収を用いた充填レベルの測定方法であり、第2の測定方法は高周波発振回路の共振周波数のボトルによる変化の測定でありうる。 (もっと読む)


本発明は、充填された容器における、ガラスの破片の様な異物を検査するための装置に関する。上記装置は、搬送面上に於いて一つ一つの容器10を連続して一列に搬送するための搬送ユニット16と、X線24を予め定められた方向に放射するためのX線源18と、及び上記容器10を横切った後のX線24を記録するためのユニット20,22とからなる。X線源18より放射されるX線24の方向は、搬送面に対し10°〜60°の間で傾いている。2つのX線源18が、搬送面の上下に夫々備えられ得る。X線源が上記態様で配置されていることから、X線の通過する経路は、容器底部の膨らみの最大勾配に対して凡そ接線方向となり、それ故上記装置は、充填された容器10における異物を検査するのに特に好適なものとなっている。
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この装置はランダムに流れる物品(10)をいくつかのレーン(11〜16)に分布し、物品(10)が個別に順次搬送されるようにする。この装置は1つまたはそれ以上の駆動コンベヤベルト(22)、サイドレール(24)を有する物品(10)の搬送装置(20)および搬送される物品(10)を分割する移動可能の少なくとも1つのデバイダ(34)およびレーンデバイダ(34)を駆動し、少なくとも1つのデバイダが搬送方向および/またはそれを横切る方向の前後移動を生じさせるようにする装置(40)を備える。レーンデバイダ(30)はいくつかのデバイダ(34)が取り付けられるフレーム(32)を有する。中央のデバイダ(34)は搬送方向に突出し、サイドデバイダ(34)はジグザグに後方配置される。
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