説明

アウディー アーゲーにより出願された特許

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【課題】少なくとも縦ストライカと横ストライカとを有するストライカと、少なくとも1つの縦ストライカをはめ込む少なくとも1つの受入れ開口のある受けプレートとを備えた、特にボンネット用の、車両ロックのストライカ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受入れ開口7には、軸受け要素9が所定の圧縮方向荷重を受けた際に、特に歩行者が衝突した際に、押し込まれて受けプレート2から外れ、それによってストライカ3の移動経路が解放されるように、軸受け要素9が結合される。 (もっと読む)


【課題】発明は正面壁の領域で互いに接合されるフロントサイドメンバとキャビン底領域のキャビンサイドメンバとから構成された車体構造のサイドメンバに関する。
【解決手段】発明によるとフロントサイドメンバ2APは管状のアルミニウム押出し断面にされる。キャビンサイドメンバ3は閉断面サイドメンバとして、底・アルミニウム板4ABと、上側でそれに接続する熱間成形鋼のサイドメンバ・鋼閉鎖部分5SWとしてのサイドメンバ・山形断面とによって形成され、フロントサイドメンバ2APとキャビンサイドメンバ3は垂直縦面で整合し、その場合、フロントサイドメンバ2APの後側は正面壁6で終了し、一方、重なり部分10SWのあるキャビンサイドメンバ3の前側は正面壁6を通って導かれ、それによってフロントサイドメンバ2APに密着してそこで接合される。 (もっと読む)


【課題】開放位置と閉鎖位置との間で移動可能な自動車に取り付けられた蓋の位置、特に折りたたみ屋根収納箱の蓋の位置を閉鎖位置で決定する装置を提供する。
【解決手段】自動車の車体に取り付けられた構造部材と蓋に取り付けられた構造部材とを備え、蓋に取り付けられた構造部材は閉鎖位置を占める際に、自動車に取り付けられた構造部材によって少なくとも一方向に導かれる。蓋に取り付けられた構造部材または車体に取り付けられた構造部材は蓋または車体と結合する基板と基板に結合された挿入要素とを備える。基板はそれに回転可能に取り付けられた偏芯部品を使用して蓋または車体に対して調節可能である。偏芯部品の運動は、互いにほぼ対向し基板に取り付けられた2つのストッパー要素によって制限される。 (もっと読む)


発明は内歯部10を備えた中空シャフトまたはハブ4と外歯部12を備えたシャフト3との間のスプライン連結構造に関する。スプライン連結構造の半径方向の隙間補正を、あるいはシャフト3上における中空シャフトまたはハブ4の半径方向軸受けとセンタリングを可能にするために、2つの歯部10,11はその長さの一部が外歯部11の歯先円18aおよび/または歯底円18bの領域では隙間嵌めSPでもって対向し、内および外歯部10,11の隣接する歯面20,19の領域ではより大きい間隔Aで対向し、かつ、2つの歯部10,11はその長さの他の一部が内および外歯部10、11の隣接する歯面20,19の領域では隙間嵌めSPでもって対向し、一方、外歯部11の歯先円18aおよび歯底円18bの領域では半径方向の隙間KS、FSでもって対向する。発明によるスプライン連結構造は内燃機関のガス交換バルブ用の動弁装置のカムシャフト3とカムシャフト3上で移動可能なカムキャリヤ4との間に配置される。 (もっと読む)


本発明はカムシャフト3と、カムシャフトの回転方向に連結され軸方向に移動自在に配置された複数のカムキャリヤ4と、カムシャフトにそって定義された移動位置でカムキャリヤを保持する係止装置24とを備えた内燃機関のガス交換バルブ2の動弁装置1に関し、係止装置24にはそれぞれ押圧要素26が含まれ、押圧要素26はカムシャフトのレセス25に挿入され、カムキャリヤの対向する内周部分に対してカムシャフトの半径方向に押圧する。動弁装置の騒音発生を抑制するため、発明の第1の側面によると、押圧要素26から軸方向に間隔をおいて別の押圧要素31が設けられ、この押圧要素31はカムキャリヤ4の対向する内周部分33に対して押圧する。発明の第2または追加の側面によると、異なったカムキャリヤ4の押圧要素26,31はカムシャフト3の周方向に互いにねじれる。 (もっと読む)


発明は、周囲に少なくとも1つのポケット状のレセス5が設けられた回転駆動可能な回転対称の工具本体2と、レセス5にはめ込まれ、工具本体2の軸方向および/または半径方向に突出し、少なくとも1つの締付要素7によって保持される切刃6,6’とを備え、被加工工作物表面10からの切屑除去を制御するためにフライスの外周に少なくとも1つの切屑案内面13付き切屑案内室11が形成されるフライス、特に正面フライスに関する。発明によると、切屑案内室11には、工作物表面10から切屑案内室11を分離する少なくとも1つの切屑案内ウエッブ13が設けられる。 (もっと読む)


発明は、車輪1を回転可能に軸受けする車輪側支持要素17と軸側支持要素19を備えた自動車の車輪懸架装置に関し、その操作の際にトー角δおよび/またはキャンバ角εを調整するため車輪側支持要素17は軸側支持要素に対して旋回角φだけ旋回可能にされる。発明によると、アクチュエータ21は回転軸27、28のまわりに互いにねじれる車輪側回転部分23と軸側回転部分25を備え、車輪側回転部分23は両回転部分23,25がねじれる際に軸側回転部分25に対して旋回角φだけ偏向可能となる。 (もっと読む)


自動車のボンネット5用のロック装置においてボンネット5にガイド装置7を配置する。ロックフック9およびクリップ11からなるロック要素はガイド装置7に係合するように構成する。ボンネット5を閉鎖して施錠した際に、ボンネットはガイド装置7を介してロックフック9およびクリップ11に相対的に移動可能となる。 (もっと読む)


本発明は自動車の内燃機関の完全自動機能検査の方法および配置に関する。車外の検査・測定システム30が診断インタフェース28を使用して車内診断・制御システム28に接続され、検査・測定システム30によって、検査プロセスの開始後に内燃機関の規定された運転状態を調節する制御信号が引き起こされ、評価が行われ、文書化される。発明によると、自動検査プロセスの安全のために、車内の制御および/または操作装置に一定の信号が検出されたときは、診断・制御システム22は、自動検査プロセスを中断する安全ルーチンに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】取付け、製造および機能において有利となる車両の車輪懸架装置の車体側ばね支柱軸受装置を提供する。
【解決手段】少なくとも伸縮式ショック緩衝器12および支持ばね14からなり、緩衝器軸受22を介して車体20に支持され、さらなる軸受24を介して車両の車輪懸架要素26に支持されるばね支柱10を備え、車体20とばね支柱10との間に継手60が設けられた車両の車輪懸架装置用の車体側ばね支柱軸受装置である。継手は交差する2つの回転軸70,72を有する自在継手60で形成する。 (もっと読む)


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