説明

日本通信株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の目的は、利用者に関する氏名や居住地等の基本情報の事前提出を不要とするデータ通信サービスにおいて、利用者による利便性を損なわずに安全にかつ正確にこれら基本情報を事前に得る方式と装置を提供するところにある。
【解決手段】 利用者の登録を不要とするデータ通信サービス(第1のサービス)において、利用者情報の事前登録を必要とする第2のサービスでの利用者識別子を第1のサービスの利用開始時に登録することにより、第1のサービスにおいて利用者情報を必要とする場合にその第1のサービスに登録した第2のサービスにおける利用者識別子を用いて第2のサービスに予め登録された利用者情報を検索する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者にとってわかりにくい単位での課金および残高管理を、実際に利用する目的からみてわかりやすい単位での表現で管理できるようにする技術を提供する。
【解決手段】ネットワークの利用単価を表現する上で利用者にとって利用目的から鑑みてより直感的に理解できる単位に換算して表現する手段を設けた。例えば、接続する分(時間)やネットワークを介して購入してダウンロードする本の冊数、さらには通信して接続する相手との接続回数をサービスの利用目的によって利用できるようにした。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、セキュアな通信を提供するシステムおよび方法を示すものである。本発明の一実施形態の一態様では、インターネットを利用せず、接続サーバ、およびクライアント装置とリモートサーバの間の少なくとも1つの直接接続を利用して、リモートサーバまたはネットワークへの仮想専用接続を生成する。本発明の一実施形態の別の態様では、垂直機能オペレーティングシステムがクライアントオペレーティングシステムに取って代わってリモートサーバとの通信を処理する。本発明の一実施形態の別の態様は、接続サーバおよび少なくとも1つの直接接続を介してリモートサーバとの接続を確立し、第1のオペレーティングシステムをシャットダウンし、第2のセキュアなオペレーティングシステムを始動し、第2のオペレーティングシステムでインターフェースアプリケーションを起動してリモートサーバとの電子取引を実施する、クライアント装置を備える。
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【課題】
接続されたネットワーク環境に応じて、自動的にVPN接続の要否を判定し、切り替えることのできる端末装置、VPN接続制御方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】
IPアドレスを動的に付与するDHCPサーバに対してIPアドレスを要求して自動設定するよう設定された端末装置において、所定のローカルエリアネットワークに接続するためのVPN設定手段と、前記DHCPサーバより付与されたIPアドレスと、サブネットマスクからネットワークアドレスを求めるネットワークアドレス取得部と、前記ネットワークアドレスが予め定めるアドレスであるか否かに応じて、VPN接続を構成するか否かを決定し前記VPN設定手段を起動する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
セキュリティレベルの低い端末装置から、他の端末へのデータの送受信やネットワークへのアクセスを自動的に回避させる端末装置、通信制御方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】
セキュリティ関連ファイルを保持するセキュリティサーバと接続可能な端末装置において、前記セキュリティサーバにアクセスし、セキュリティ関連ファイルの更新要否を確認する確認処理部と、前記セキュリティ関連ファイルの更新要否の確認の結果、前記セキュリティ関連ファイルの更新が必要である場合には、前記セキュリティサーバからの更新ファイルのダウンロードを認めるとともに、少なくとも前記ダウンロードが完了するまで、他の端末へのデータ送受信を禁止化する通信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
面倒な接続設定の変更作業等を伴うことなく、複数のネットワーク接続方式のうち最適なものを、選択可能とするネットワークの自動接続方法、移動通信端末、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】
移動通信端末は、近距離無線通信ネットワーク固有のビーコンを受信すると、これに基き近距離無線通信接続を試みる近距離無線通信ネットワークを選択する。次いで、接続情報記憶部から、選択した近距離無線通信ネットワークに対応する接続情報(ID,PW)を読み出し、該接続情報に基いて無線接続を確立するとともに、該接続情報に定められた手順で、前記認証クライアントを介して認証サーバに対する認証要求を行う。近距離無線通信が利用不可能である場合や認証に失敗した場合は、移動通信端末は、PHS接続を試みる。 (もっと読む)


高度化されたネットワーククライアントのセキュリティのためのシステムおよび方法を提供する。本発明の一実施形態の1態様には、ユーザに関連するセキュリティ関係ポリシーを受信するステップ、セキュリティ関係ポリシーに関連するセキュリティモデルを決定するステップ、およびクライアント装置におけるネットワーク接続へセキュリティモデルを適用するステップを含む。本発明の別の実施形態の1態様には、ユーザに関連する使用特性に関連する第1の測定結果を受信するステップ、使用特性に関連する第2の測定結果を受信するステップ、第1の測定結果および第2の測定結果を比較するステップ、および少なくとも一部比較に基づいて権限のないアクセスが生じたらしいことを決定するステップを含む。
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本発明の実施形態はアプリケーション駆動接続モジュールを備え、このモジュールは少なくとも1つのアプリケーションサーバへのネットワーク接続性を維持し、クライアントとサーバとの間で動作するように考えられたアプリケーションのみを稼動可能にする。
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ネットワークアクセス高度化のためのシステムおよび方法を提供する。説明する一実施形態の一態様は、ネットワークへのユーザに関連する接続要求を受信するステップ、ユーザに関連するポリシーを決定するステップ、少なくとも1つの利用可能なネットワーク接続を特定するステップ、少なくとも1つの利用可能なネットワーク接続の少なくとも1つの特性を決定するステップ、少なくとも一部ポリシーに基づいて特性を評価するステップ、および評価に基づいて少なくとも1つの利用可能なネットワーク接続を選択するステップを含む。別の実施形態では、(例えば、ランダムアクセスメモリ、またはコンピュータディスクなどの)コンピュータ可読媒体は以上の方法を実行するコードを含む。
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ある実施形態は、アプリケーション、ハードウェア、接続アクセス、および電子装置およびシステムに関するユーザの要求条件を知的に管理するためのシステムおよび方法を提供する。一態様は、複数の通信選択肢、アプリケーションおよびプラットフォームの幾つか、または全てに関連するパラメータを考慮するリソースマネージャ機能を含み、これらのパラメータを使用して、外在性、およびユーザが好むものを示すか、または示唆するある情報に基づいて関連するユーザ体験を最適化する。本発明の別の態様は、クライアント装置のシステムリソースを制御する方法である。これは、クライアント装置において現在使用中であるアプリケーションのためのアプリケーション要求条件を判定するステップ、アプリケーション要求条件に基づいてクライアント装置のリソース要求条件を判定するステップ、およびリソース要求条件に基づいてリソース設定を調整するステップを含むことができる。本発明の別の態様は、接続モジュールである。
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