説明

株式会社東科精機により出願された特許

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【課題】小型化しやすい非常灯機能付きLED照明装置を提供する。
【解決手段】通常用電源で駆動される複数の通常用LED11と,通常用電源からの給電が停止したときに作動する非常用電源で駆動される,複数でかつ通常用LED11の個数より少数の非常用LED13とを混在させて通常時および非常時共通の照光面14を構成する。非常用LED13は,通常用LED11を兼ねるようにすることができる。複数個の非常用LED13は,非常時に照光面14において,記号および/または文字を表示するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】燻蒸庫内における殺菌・殺虫用ガスの濃度測定を経時的にかつ正確に行う。
【解決手段】燻蒸ガスを燻蒸庫C内に入れた後,先ず赤外線式ガスセンサ70にて燻蒸庫内における殺菌・殺虫用ガスの濃度を測定して第1測定値を得,次いで,接触燃焼式ガスセンサDSにて燻蒸庫内における殺菌・殺虫用ガスの濃度を測定して第2測定値を得るとともに,第1測定値を第2測定値で割った補正値を得,その後,経時的に,接触燃焼式ガスセンサDSにて燻蒸庫内における殺菌・殺虫用ガスの濃度を間欠的に繰り返し測定し,その測定値に前記補正値を乗じた値を,燻蒸庫内におけるガス濃度値として間欠的に繰り返し得る。 (もっと読む)


【課題】燻蒸庫内酸化エチレン濃度の測定を経時的にかつ正確に行う。
【解決手段】燻蒸ガスG中の可燃性ガスと接触して触媒燃焼を生じさせる触媒を有し,触媒燃焼による燃焼熱で電気抵抗値が変動する接触燃焼式ガスセンサDSを有する検知部10と,燻蒸庫C内の燻蒸ガスGを接触燃焼式ガスセンサDSへ導入する燻蒸ガス導入管20および燻蒸ガス用電磁弁SV1〜SV3と,接触燃焼式ガスセンサDSへエアAを導入するエア導入管30およびエア用電磁弁SV4−1と,燻蒸ガス用電磁弁SV1〜SV3とエア用電磁弁SV4−1とを間欠的に作動させて所定時間のみ接触燃焼式ガスセンサDSへ燻蒸ガスGを導入させて燻蒸ガスG中の可燃性ガスの濃度を測定させ,その後,接触燃焼式ガスセンサDSへエアAを導入させてセンサDS回りの燻蒸ガスGを掃気させるという動作を間欠的に繰り返し実行させる制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気化学式センサの寿命を延長する。
【解決手段】測定ガス供給管20に対し切換弁SV1を介してエア供給管22を接続し,排気管30に対し第2切換弁SV2を介してエア排出管32を接続し,制御部40にて切換弁SV1,SV2を間欠的に切り換えて,間欠的に所定時間のみ電気化学式センサ11へ測定ガスを含むあるいは含むことのある空気Gを導入し,他の時間は測定ガスを含まないエアAを電気化学式センサ11へ供給する。測定可能範囲上限のガス濃度が検知された場合には,切換弁SV1,SV2を強制的に切り換えて測定ガスを含まないエアAを電気化学式センサ11へ供給する。 (もっと読む)


【課題】吸引経路における,バラストタンク内吸引口から水を吸入することによる装置故障を未然に防止する。
【解決手段】タンカーのバラストタンクT内雰囲気を吸引経路10を通じて吸引ポンプ20で吸引し,被検ガスを吸引経路中に設けたガス検知部30にて検知する。吸引経路10における,ガス検知部30よりもバラストタンクT側に,液体センサ50と圧力センサ60とを設け,液体センサ50により液体が検出されたとき,または吸引経路10に液体が吸引されたときに生じる負圧を圧力センサ60で検出したとき,吸引ポンプ20の作動を停止させる。 (もっと読む)


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