説明

NECディスプレイソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】製造コストを大幅に低減できる液晶表示装置の画面表示サイズ調整方法を提供する。
【解決手段】この液晶表示装置は、液晶パネルを組み込んだフレームユニット3と、前記液晶パネルの表示面を臨ませる開口部4aを有し、前記フレームユニット3の前面に配置される前面カバー4とを備える。さらに、前記前面カバー4の開口部4aに比べて開口面積が小さい調整開口部7aを有し、前記前面カバー4の裏面に取り付けられて前面カバー開口部7aの開口面積を制限する前面カバー補助部材7が付加されている。 (もっと読む)


【課題】大きな輝度の低下を招くことなくユーザの嗜好にあわせて輝度較差を補正する。
【解決手段】主制御部は、較差補正部に設定する補正値を可変にするためのユーザインタフェースを備え、このユーザインタフェースを介して入力され取得される補正レベル情報に従い、記憶部から該当の補正値を取得して較差補正部を制御する。記憶部には、ユーザインタフェースを介して入力され取得される補正レベル情報のそれぞれに相当する映像表示部の較差補正値が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】LCD等表示パネルの温度を正確に予測してオーバードライブ係数を決定することにより、高品位の動画表示を実現する。
【解決手段】制御部16は、画像表示装置内部に設けられた温度センサ等温度検出部14と、表示パネルの動作経過時間を監視する時間監視部15とを用いて表示パネル12の温度予測を高精度化してオーバードライブ係数の最適化を行う。また、画像表示装置自身が応答速度を測定する手段を持つことによって自身でオーバードライブ係数を最適化し、長期に渡って使用者の環境に適したオーバードライブによる動画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンドル部の薄型化を可能とすることで、デザインの自由度を向上できるディスプレイ装置の提供。
【解決手段】合成樹脂製の筐体12の背面側に一体に形成されるとともに下側に指挿入空間27が設けられたハンドル部24を金属製の補強部材40で補強する。これにより、ハンドル板部24の厚みを厚くすることなく、強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】画面全域に渡って均一な画像を常時表示できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】信号入力手段21は、処理しやすい方式に変換した複合画像信号Viを表示用信号生成手段22に出力する。表示用信号生成手段22は、複合画像信号Viに対し、表示手段24で表示するのに適した信号に変換を行う。装置状態検出手段32では、表示装置の状態を検出する。演算手段33は、装置状態検出手段32から入力された装置状態情報Dtに基づいて、ムラの補正を行うべき量Ctを求めてムラ補正手段31に出力する。ムラ補正手段31は、表示用信号生成手段22から入力された画像信号Vsに対し、表示手段24で表示する位置に対応したムラの補正量Ctに基づいて画像信号を補正し、表示手段24で使用可能な信号形式に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】中型あるいは比較的大型のディスプレイでも支持できるディスプレイと支持具の連結構造、ディスプレイ、スタンドおよびアタッチメントの提供。
【解決手段】ディスプレイ10と、ディスプレイ10の背面19に連結されてディスプレイ10を支持する支持具23との連結構造であって、支持具23には、上向きの固定爪51と、移動可能な可動爪と、可動爪を移動させる操作部とが設けられ、ディスプレイ10の背面19には、固定爪51を係合させる係合穴部26,27と、可動爪を係合させる係合溝部32,33とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示画面を回転させた時でも同等イメージのOSD表示ができる画像表示装置を提供。
【解決手段】入力手段101からOSD表示要求情報が情報処理手段102に入力されると、情報処理手段102からの命令により角度検出手段103にて現在の表示画面の回転角度情報を取得し、取得された回転角度情報に応じてOSDキャラクタ選択手段104により、OSDキャラクタ格納手段105に予め格納された回転したOSDキャラクタ群が選択される。このOSDキャラクタ群が選択されて情報処理手段102からの命令により、OSDキャラクタ抽出手段106がOSDキャラクタを抽出し、回転角度に対応したOSDキャラクタか表示手段107へ表示される。 (もっと読む)


【課題】 フロントベゼルが狭いままでも、その厚みを増さずに、スイッチ操作が視覚的に違和感なくできるようにOSDスイッチを配置することができる、表示装置を提供する。
【解決手段】 OSD機能と、前記OSD機能を使用して各種の設定操作を行うための複数のスイッチから構成されるOSDスイッチ10とを備えた表示装置1において、スイッチ10a、10bをフロントベゼル2の右辺に配置し、スイッチ10c、10dをフロントベゼル2の下辺に配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源装置の主電をONにした際に発生する、突入電流を抑制することができる発光素子駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる発光素子駆動装置は、少なくとも1以上の発光素子9と、発光素子9の駆動電流を生成する電源装置とを、備えている。ここで、電源装置は、昇圧型DC−DCコンバータ回路1を、有している。昇圧型DC−DCコンバータ回路1は、駆動電流の生成における当該駆動電流の立ち上がり時に、当該駆動電流を徐々に上昇させるソフトスタート機能を有している。 (もっと読む)


【課題】温度変化による輝度および色度が安定するまでの時間を短縮した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LEDドライバ6の入力にはPWMコントローラ7の出力が接続され、赤、緑、青のそれぞれのLED群への投入電力をPWM方式にて制御する。PWMコントローラ7を制御するフィードバック制御手段17は、輝度設定手段9、色設定手段10、輝度設定手段9および色設定手段10の出力が入力される乗算手段11、乗算手段11の出力がその入力の一方に与えられる比較手段8、光検出手段4の温度変化に起因する出力変動を補償する光センサの温度補償手段14、液晶パネルの温度変化に起因する分光透過率の変動を補償する液晶パネルの温度補償手段12、光検出手段4の検出結果と光センサの温度補償手段14の出力との加算を行う加算手段15、および加算手段15の出力と液晶パネルの温度補償手段12の出力の乗算を行う乗算手段13を備えている。 (もっと読む)


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