説明

三菱電機コントロールソフトウェア株式会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】
タグの所在エリアを的確に特定できるシステムを提供すること。
【解決手段】
この発明の無線タグ利用システムは、タグから発する電波を、トランシーバが電波を受信して、トランシーバとデータのやり取りが可能な情報処理装置にデータを送信し、その情報を元に情報処理装置でタグの所在エリアを計算してエリアを特定するものとしている。 また、呼出しに対する応答確認ボタンをタグに設けて、呼出し完了や未完了などの状態を把握できるようにした構成等とすることができる。 (もっと読む)


【課題】RFID技術を用いた入場監視システムにおいて、入場者を個別に識別し、不正入場者を高い精度で検出する。
【解決手段】ネットワークカメラ5のカメラ監視エリア5aを、RFID情報読取装置2のRFID情報読取エリア3aに含まれるように設定し、情報収集制御装置6は、RFID情報読取装置2により検出された個体識別番号情報と、ネットワークカメラ5による画像情報、及びそれぞれの時刻情報をもとに、個々の入場者の動向を詳細に検知することができる。また、2次元カメラ8を併用し、管理エリアの入口を通過した入数を検知することにより、不正入場者200が入場許可者100と並列して入口を通過しようとする共連れ入場等の不正入場行為を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】大きな輝度の低下を招くことなくユーザの嗜好にあわせて輝度較差を補正する。
【解決手段】主制御部は、較差補正部に設定する補正値を可変にするためのユーザインタフェースを備え、このユーザインタフェースを介して入力され取得される補正レベル情報に従い、記憶部から該当の補正値を取得して較差補正部を制御する。記憶部には、ユーザインタフェースを介して入力され取得される補正レベル情報のそれぞれに相当する映像表示部の較差補正値が記憶されている。 (もっと読む)


1 - 3 / 3