説明

株式会社しんきん情報サービスにより出願された特許

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【課題】信用金庫等の金融機関(払込票処理機関)の営業店に払込票が持ち込まれたとき、払込処理機関の処理業務を大幅に省力化させルと共に、払込票処理機関側が収納代行契約していない払込票発行会社の払込票をも収納処理可能な払込票処理装置を提供する。
【解決手段】払込票処理機関の営業店に払込票2が持ち込まれて、払込が依頼されたとき、バーコードリーダ3によって、払込票2に印刷されたバーコードを読み取らせるとともに、収納端末7aによって、バーコードリーダ3から出力されるバーコード情報を処理させて、収納情報を生成させ、ネットワーク8を介して、収納代行会社、または払込票処理機関の本店などに収納情報を供給させる。 (もっと読む)


【課題】信用機関等の金融機関(払込票処理機関)の従業員の手間を大幅に低減させると共に、当該払込票処理機関側が収納代行契約していない払込票発行会社の払込票をも決済処理可能な払込処理システムを提供する。
【解決手段】払込票受付装置7によって、払込票6に印刷されたバーコードを読み取らせて、収納情報を生成させ、収納代行装置12に収納情報を供給させ、この収納情報が払込票処理機関側が収納代行契約している払込票発行企業25のものか、収納代行会社9が収納代行契約している払込票発行企業23のものかを判定させ、収納代行契約している払込票発行企業25の収納情報であれば、これを払込票処理機関の本店11にある収納代行サーバ22に転送させ、また収納代行会社9が収納代行契約している払込票発行企業23の収納情報であれば、決済情報を生成させて、払込票発行企業23のサーバに供給させ、消し込み処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】媒体に対する印字状態を簡易な手法で確実に検出でき、印字ミスの防止に寄与し得る印字システムおよび印字方法等を提供すること。
【解決手段】印字管理システム30は、帳票用紙1に対して媒体情報バーコード15と確認情報バーコード18とを設けるだけで、これらの相対的な位置および情報の対応関係から印字位置および印字内容の正否を判定できる。そのため、帳票用紙1に対する印字状態を簡単且つ確実に検出することができ、印字ミスの防止に大きく寄与し得る。 (もっと読む)


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