説明

テクニカラー・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】色補正演算で使用するメタデータを生成する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を記述する第一のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、色補正手段により実行されるべき複数の色補正演算を規定する第二のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、及び動画像の系列を表す画像データに複数の色補正演算を色補正手段に何時実行させるかを示す時間情報を規定する第三のメタデータからなるセグメントを生成するステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】配布用の映画の最終版を作る準備において色を補正し、アンサープリントを完成させる方法及びシステム。
【解決手段】適切な見た目が実現されるまで、表示スクリーン(24)に向けてフィルム(22)を通って投影された光の色をシーンごとに色補正を選択する人である色「タイマ」が望むように個々に増加的に調整できる光システムが設けられる。色補正は、スクリーン上に投影されたフィルム・シーンを見ながらリアルタイムで実行される。この色調整は、記憶されて、後で、そのフィルムのシーンの補正されたバージョンを印刷するときに映画フィルム・プリンタを制御するのに用いられる。 (もっと読む)


本方法は、動画の系列を表す画像データで実行されるべき色補正プロセスを判定するために使用されるメタデータを与える。メタデータにおける命令は、どの位多くの色補正が実行されるべきか、係る動作が何時行われるかを制御する。次いで、画像データは、規定された時間で決定された順序で実行される規定された色補正演算に向けられる。次いで、画像データは、レンダリング装置により一連の画像としてレンダリングされる。任意に、異なる領域の画像データは、異なる色補正演算に向けられる。
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配布用の映画の最終版を作る準備において色を補正し、アンサープリントを完成させる方法及びシステム。適切な見た目が実現されるまで、表示スクリーン(24)に向けてフィルム(22)を通って投影された光の色をシーンごとに色補正を選択する人である色「タイマ」が望むように個々に増加的に調整できる光システムが設けられる。色補正は、スクリーン上に投影されたフィルム・シーンを見ながらリアルタイムで実行される。この色調整は、記憶されて、後で、そのフィルムのシーンの補正されたバージョンを印刷するときに映画フィルム・プリンタを制御するのに用いられる。
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本発明は、シーンを捕捉し、シーンを表す第一のカラー画像データを供給するための画像捕捉装置を有する色処理システムを提供する。色空間トランスフォーマは、第一のカラー画像データを第二のカラー画像データに変換するために画像捕捉装置に結合される。第一のディスプレイ装置は、カラートランスフォーマに結合される。第一のディスプレイ装置は、第二のカラー画像データにより表されるシーンを表示する。カラートランスフォーマは、前に計算された値を有するルックアップテーブルからマトリクスエレメントを選択することで第一のカラー画像データにマトリクス演算を実行するためにプログラムされるプロセッサを含む。

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