説明

アメリカン スーパーコンダクター コーポレイションにより出願された特許

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【課題】 超電導体を作製する方法を提供すること。
【解決手段】 超電導体を作製する方法は、フッ化バリウムを含む膜を基板120の表面に提供する工程と、膜に第1反応混合ガス155を噴射する工程と、膜に第1反応ガス155を噴射しながら基板120を第1の温度まで加熱して基板120の表面に超電導材料を形成する工程と、を含み、基板120の表面に対して5°以上の角度で第1反応ガス155を膜に噴射することを特徴とする。 (もっと読む)


回転子アセンブリは略円柱状の支持構造体を含み、支持構造体は少なくとも1つの第1領域及び少なくとも1つの第2領域を有する。少なくとも1個の回転子コイルは略円柱状の支持構造体の第1領域内に配置される。回転子コイルは一対の末端部及び凸状中央部を含み、凸状中央部の平均機械的密度は末端部の平均機械的密度と略等しい。少なくとも1個の第1領域の平均機械的密度は少なくとも1個の第2領域の平均機械的密度と略等しい。
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酸化物膜を成長させるための方法であって、中間酸化物材料の膜(120)の表面上に反応ガス混合物(60,70)を入射することと、膜(120)の表面に隣接する領域(80)から生成ガスの少なくとも一部を除去することとを含む。反応ガス混合物(60,70)は、膜(120)の表面に対して少なくとも約5度の角度で膜(120)の表面に入射し、膜は、最大約700トル(91kPa)の全圧力を有するリアクタ(100)の一部(150,160,170)内に位置している。酸化物は、バッファ材料および超電導体材料からなるグループから選択される。
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