説明

スウエイジロク・カンパニーにより出願された特許

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低温浸炭ステンレス鋼のワークピースは、電解研磨された後において、中性または弱塩基性のpHに維持され、かつ複数の原子価状態を有する金属イオンを含有する電解浴中において、交流電解によって着色される。本発明の着色プロセスのために使用される電解浴は、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、およびバナジウム、またはそれらの混合物等、複数の原子価状態を有する金属イオンを含有する。本発明のプロセスで使用される電解浴のpHは、通常、約5〜12、より典型的には約6〜11、または7〜10に維持される。
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本発明は、継手の分解中に2つ以上の継手部品を分離するのを補助するように構成された継手アセンブリに関する。継手アセンブリ(10)には、ステップ状壁面を有する第1の継手部品(14)と、継手アセンブリが本締め前に手締めした状態である場合、第1の継手部品から半径方向に間隔を空けた第2の継手部品(12)とが設けられる。第2の継手部品が、継手本締め中にステップ状壁面と接触するように変位される場合、ステップ状壁面は継手分解時に第1の継手部品を第2の継手部品から分離するのを補助する。
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継手において使用するためのアダプタ(706)を有する継手配置(700)であって、該継手は、把持能力を維持しながら、上で述べられたような特定の一般的に使用されている寸法の継手本体(420)とナット(440)とを使用する。アダプタは、リングであり、該リングは、フェルール(780)による係合のために、より浅いカム作用口部を与えながら、本体に対して効果的に密閉する。部品のこの組み合わせは、効果的なチューブの把持と、流体の密閉と、振動保護とを可能にする。
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導管用の継手は、導管端を受けるようになっている第1継手部材と、導管把持装置、例えば1つ以上の帯金(130、132)と、組付け時に導管把持装置が導管(T)を把持して密閉するように第1継手部材(124)に接合できる第2継手部材(112)とを有する。本発明の1態様において、第2継手部材(112)の一部分は、導管把持装置(130、132)を少なくとも部分的に保持する。保持部分は、据付前に導管把持装置を第2継手部材に付けて手動固締状態で保持するように構成することもできる。本発明の別の態様では、継手および導管把持装置を導管端に組付ける前に、継手部材および導管把持装置を保持する道具が提供される。
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【課題】低温ガス浸炭方法は優れた耐食性を有し硬化されたステンレス鋼製品を達成できるが、かかる過程をより迅速、より経済的な運転を達成できるように、この方法を改良すること、および従来可能であったよりも迅速に浸炭ができ、これによりこの手順の総費用を減らし得るステンレス鋼及びその他の鉄ベース材料の表面硬化のための改良された低温ガス浸炭方法を提供すること。
【解決手段】変更された低温表面硬化方法であって、より具体的には、加工物が、炭素を加工物内に拡散させるにために高い浸炭温度で浸炭用ガスと接触され、これにより析出炭化物の形成なしに所定厚さの硬化されたケースを形成するガス浸炭による加工物を表面硬化させる方法であって、浸炭の早期の段階中に迅速な浸炭を助長し同時に浸炭の後期段階における析出炭化物の形成を避けるように、浸炭の瞬間的速度が、浸炭中により減らされる方法など。 (もっと読む)


高められた表面硬さを有する耐腐食性導管システムは、ステンレス鋼導管およびステンレス鋼取り付け具、またはそのような取り付け具の一部分を含むプレアセンブリを形成し、次にプレアセンブリを低温浸炭にさらすことによって作られる。この開示の技術は、これらのワークピースのプレアセンブリを形成し、次にこのようにして形成されたプレアセンブリを拡散ベース表面処理プロセスにさらすことによって、複数の金属ワークピースから作られた、形状を与えられた金属物品に任意の拡散ベース表面処理プロセスを適用するためにもより広く使用され得る。 (もっと読む)


流体フローデバイスは、硬化された係合面または部分を有する第1の金属コンポーネント、および硬化された部分よりも軟らかい第2の金属コンポーネントを含む。第2の金属コンポーネントは、第1のコンポーネントと組み立てられ、それによって硬化された面は、第2の金属コンポーネントと係合し、塑性的にこれを変形させて密封を提供する。一実施形態において、硬化された係合部分は、それが押し当てられている金属コンポーネントに押し入り、これを塑性的に変形させて密封を形成し、一方別の実施形態においては、硬化された係合部分は、それが押し当てられている金属コンポーネントの突起部分またはコーナーを圧縮し、かつこれを塑性的に変形する。
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本出願は、例えば、高出力と低出力、または所定の時間依存性の出力などの、複数の出力を選択的に提供するための設備に関する。一実施形態において、第一のピストンアセンブリが第一と第二の位置の間を移動可能であり、第二のピストンアセンブリが第三と第四の位置の間を移動可能である。第一のピストンアセンブリが第一の位置にあるときには、第二のピストンアセンブリは第三と第四の位置の間を選択的に移動可能である。第一のピストンアセンブリが第二の位置に動くときには、それは第二のピストンアセンブリを第四の位置へと動かす。
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本発明により、さまざまな形式の配管とともに使用するための継手が提供される。かかる継手の1つは、管掴持部材(18、60)と管(12)との間に密着を提供する掴持部材(18、60)であって、鋭利な管陥入エッジ(20)を有する掴持部材(18、60)を含む。別のかかる継手は、管掴持部材(18、60)と継手本体(14)との間に密着を提供する管掴持部材(18、60)であって、本体陥入エッジ(66)を有する管掴持部材(18、60)を含む。
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管取付具(10)用の端部連結体は、流体器具(26)に接続可能な第1の端部(22)を有する筒状部材(20)を備える。筒状部材(20)の第2の端部(24)は第2の端部連結体に適合し得る端部形状を持つ。筒状部材(20)は、第2の端部(24)の軸方向後方に円周方向の膨らみ部(50)を持つ。膨らみ部(50)及び端部形状は、例えばプラスチック材料の成型により管(20)と一体に形成される。
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