説明

ジ・アンスパッチ・エフォート・インコーポレーテッドにより出願された特許

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患者に対して外科処置を行うために外科医によって使用されるケリソン骨鉗子装置の柄(18)内に動力ドリルが取り付けられている。このケリソン骨鉗子装置は、固定されている直立しているフット(24)とドリルビット(25)との間に位置決めされた骨を除去するために、回転ドリル(12)内に支持されているビット(25)を銃形状の柄(42)の遠位端部に取り付けられた固定の直立しているフット(24)に向かって動かすための機構を含んでいる。別の実施形態においては、ドリル(133)は、柄(126)内に取り外し可能に固定され、フット(120)はドリルビット(129)に対して動く。いずれの実施形態においても、外科医によって作動される引き金(22又は124)がフット(24又は120)/ドリル(12又は133)を起動させ、引き金(22又は124)はフット(24又は120)とドリルビット(25又は129)との間の空間を最大化するために付勢されている。フットの形状及び寸法は、所定の外科処置を行うように改造することができる。一つの実施形態においては、ドリルモーター解除機構は、柄(18)内の定位置に係止されたモーター(12)を解除する付加的な機能を果たすピニオンギヤ及びラック(72及び84)を含んでいる。
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