説明

不二総合建材株式会社により出願された特許

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【課題】棧材の結合部分が破壊されると、これを機械的に検出して発音装置で警報を発する防犯面格子の桟材に対して、発音装置の電源となる電池を防水状態で格納することができ、電池の交換作業が簡単に能率よく行える面格子への電池ユニット取付け装置を提供する。
【解決手段】防犯面格子1における桟材の後面で長さ方向の途中に、蓋板2bを長さ方向の両側に切り離した開口部47を設け、開口部47から桟材の内部に出し入れ可能となる大きさに形成された電池ユニット11の後部側に、前記開口部47を蓋板2bと同じ外面形状で閉鎖する背板41を設け、前記電池ユニット11に開口部47から挿入して蓋板2bの内面側に配置する取付け板43を設け、蓋板2bに設けた透孔48から取付け板43のねじ孔50にねじ込んだビス49で電池ユニット11を固定化する。 (もっと読む)


【課題】棧形の防犯面格子において、縦棧と横棧の結合部分が破壊されると、これを機械的に検出して警報を発し、外部から侵入する犯罪を未然に防止することができる安全性の高い防犯面格子を提供する。
【解決手段】複数の縦棧3と横棧2を用い、その交差させた部分を締結部材4で結合して組み立てた面格子1において、前記横棧2の内部に、ピンジャック6の引き抜きによって発音が発生する発音装置7と、前記ピンジャック6と接続した可撓条8を組み込み、この可撓条8を前記縦棧3と横棧2の交差部分において縦棧3と、この縦棧3が締結部材4の破壊によって横棧2から取外されたときに可撓条8が引っ張られるように接続し、この可撓条8が引っ張られるとピンジャック6が抜けて発音装置7が発音する。 (もっと読む)


【課題】面格子とこの面格子を建物側に取付けるブラケットの結合部分が破壊されると、これを電気的に検出して警報を発し、外部から侵入する犯罪を未然に防止することができる安全性の高い防犯面格子を提供する。
【解決手段】面格子1の枠部材の内部で、この面格子1を建物側に取付けるブラケット4と枠部材2の結合部分の位置に、ブラケット4と枠部材2の結合が解かれるとこれを検出するスイッチ7を設け、同じく枠部材の内部に、前記スイッチ7と電気的に接続した電源8及び発音器9を設け、前記ブラケット4と枠部材2の結合が解かれてスイッチ7がこれを検出すると発音器9が発音する。 (もっと読む)


【課題】棧形の防犯面格子において、縦棧と横棧の結合部分が破壊されると、これを電気的に検出して警報を発し、外部から侵入する犯罪を未然に防止することができる安全性の高い防犯面格子を提供する。
【解決手段】面格子1の横棧2の内部に、縦棧3と交差する部分に位置するよう配置され、縦棧3と横棧2の結合が解かれるとこれを検出するスイッチ7を設け、同じく横棧2の内部に、前記スイッチ7と電気的に接続した電源及び発音器を設け、前記縦棧3と横棧2の結合が解かれてスイッチ7がこれを検出すると発音器が発音する。 (もっと読む)


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