説明

アメリカ合衆国により出願された特許

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【課題】味覚細胞特異的Gタンパク質共役型レセプターをコードする核酸を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するレセプターおよびこれらをコードする核酸配列、ならびに、特定の核酸配列およびこれらによってコードされるアミノ酸配列を有するレセプター、該レセプターに対する抗体、このような核酸およびレセプターを検出する方法、ならびに感覚細胞特異的Gタンパク質共役型レセプターのモジュレーターのスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生理学的条件下に高度に蛍光性であり、そして蛍光性オリゴヌクレオチドの化学的合成において使用できる新規なプテリジンヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明は、1または2以上のプテリジンヌクレオチドを含んでなる蛍光性オリゴヌクレオチドをさらに提供する。さらに、本発明は、DNA 増幅法において構成モノマーとして使用できるプテリジンヌクレオチドトリホスフェートを提供する。 (もっと読む)


【課題】単離されたポリヌクレオチド分子は、組換えPIV ワクチンの生成のための組換え PIVゲノム又はアンチゲノムを提供する。
【解決手段】その組換えゲノム又はアンチゲノムは、単離された感染性PIV 粒子を生成するために、ヌクレオチドタンパク質(N)、リンタンパク質(P)及び大きな(L)ポリメラーゼタンパク質と共に発現され得る。組換えPIV ゲノム又はアンチゲノムは、所望する変化を生成するために、たとえば、生物学的に誘導されたPIV 変異体からの弱毒化突然変異を組込むために、又はキメラPIV クローンを創造するために、すなわちワクチン使用のための弱毒化された免疫原ウィルスを生成するために修飾され得る。 (もっと読む)


【課題】単離された感染性組換呼吸シンシチウム(RSV)の提供。
【解決手段】RSV であって、RSV ゲノム又はアンチゲノム、主要ヌクレオカプシド(N)タンパク質、ヌクレオカプシドタンパク質(P)、大型ポリメラーゼタンパク質(L)及びRNA ポリメラーゼ伸長因子を含んで成り、ここで当該組換RSV は少なくとも2つの弱毒性突然変異を有し、その突然変異のうちの1つは当該RSV ポリメラーゼ遺伝子におけるアミノ酸Phe521, Gln831, Met1169 もしくはTyr1321 においての温度感受性置換又は遺伝子M2の遺伝子開始配列における温度感受性ヌクレオチド置換を特定するものである、RSV を提供する。 (もっと読む)


【課題】単離ヌクレオチド分子であって、ヒト、ウシ又はネズミRSV 又はRSV 様ウイルス、及びそれらのキメラのものを含むRSV ゲノム及びアンチゲノムの提供。
【解決手段】組換えゲノム又はアンチゲノムは、ヌクレオキャプシド(N)プロテイン、ヌクレオキャプシド・ホスホプロテイン(P)、大きな(L)ポリメラーゼ・タンパク質、及びRNA ポリメラーゼ延長因子と共に発現されて、単離感染性RSV 粒子を作り出すことができる。組換えRSV ゲノム又はアンチゲノムは、所望の表現型の変更、例えば、ワクチン用途のための減弱ウイルスを作り出すように修飾されることができる。 (もっと読む)


【課題】GaLV成分を包含する複製欠陥ハイブリッドレトロウイルスベクター及びこのようなベクターの製造方法及び使用を提供する。
【解決手段】ベクターはエンベロープ成分、コア成分及び欠陥ゲノムを包含し、そのうちの少なくとも1つはGaLVに由来する。ベクターは、ハイブリッドビリオン中に欠陥ゲノムをパッケージング指せるGaLVからの最小cis作用配列を包含し得る。該ベクターは、遺伝子療法及びトランスジェニック動物の産生を含めた種々の適用のために哺乳類細胞に遺伝子工学的処理、遺伝子を導入する際に、遺伝子の安全供給のための有効な手段となる。 (もっと読む)


【課題】単離ヌクレオチド分子であって、ヒト、ウシ又はネズミRSV 又はRSV 様ウイルス、及びそれらのキメラのものを含むRSV ゲノム及びアンチゲノムの提供。
【解決手段】組換えゲノム又はアンチゲノムは、ヌクレオキャプシド(N)プロテイン、ヌクレオキャプシド・ホスホプロテイン(P)、大きな(L)ポリメラーゼ・タンパク質、及びRNA ポリメラーゼ延長因子と共に発現されて、単離感染性RSV 粒子を作り出すことができる。組換えRSV ゲノム又はアンチゲノムは、所望の表現型の変更、例えば、ワクチン用途のための減弱ウイルスを作り出すように修飾されることができる。 (もっと読む)


【課題】T細胞免疫応答を原因とする疾患の治療および防止剤の提供。
【解決手段】自己免疫疾患、アレルギー又はアトピー失調、及び移植片拒絶を治療又は防止するための方法であり、影響を受けていない集団における他のT リンパ球の大部分をそのままにしながら、T リンパ球の特定のサブ集団を殺すため、T リンパ球のサブ集団は、インターロイキン-4の投与と共にその免疫応答と関連する抗原を投与し、これにより免疫応答に関連するT細胞を取り除くことを含む方法。抗原として、ペプチドやミエリン塩基性タンパク質を用いることができる。 (もっと読む)


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