説明

株式会社計電産業により出願された特許

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【課題】鍵管理の煩雑さや鍵複製による不正使用や犯罪に対処したセキュリテイを確保でき、キーレス管理を実現するエフイー・ロック鍵管理システムの提供。
【解決手段】住宅の各室に配置されて玄関扉に設けられた錠本体には端末機能を有するアンテナ基板を備えて、入居者が非接触ICカードの各規格の鍵素材で形成したカードを利用するか、或いは携帯電話を利用して、入居者自身で鍵番号や鍵カード設定枚数を設定登録するモードスイッチのような鍵番号設定入力手段と、設定鍵番号や鍵カード設定枚数を記憶する記憶手段と、カードの鍵番号と記憶した設定鍵番号とを比較して一致したときに施錠或いは解錠信号を出力する比較手段と、この比較手段から出力する解錠信号を受けて施錠或いは解錠する施解錠手段と、新たな入居者に対応できるように、それまで保持していた設定鍵番号を消去する設定鍵番号消去手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーが捩じれることなく電気シリンダをモーチスロックに設置できる接続アダプタの提供。
【解決手段】カムバー4とカムバー押出プレート5とカムバーリターンばね6とをねじ型接続金具に組み込んだねじ型接続金具アッセンブリDをドア扉の既存の錠ケースの雌ねじ部分にねじ込み、ロックピン7とロックピンリターンばね8を接続プレート3に組み込んだ接続プレートアッセンブリDを接続プレート固定ねじ9により電気シリンダ1に固定し、この電気シリンダに固定した接続プレートの下端部突起をねじ型接続金具の角穴に挿入し、ドライバーにより錠ケースにねじを締め込むことにより、ねじ込んだねじ型接続金具アッセンブリの回転止めと、カム押出プレートがねじにより押され、カムバーが円弧運動し、ロックピンを上昇させてねじ型接続金具の角穴に引掛かり、電気シリンダを固定して、回転止めと固定を一度に行う。 (もっと読む)


【課題】強い衝撃によっても解錠されることのない衝撃解錠阻止機構を備える磁気カ−ド錠を提供する。
【解決手段】錠が打撃されたときに、少なくとも一つの磁石ピン3の先端がロッキングプレ−ト2の対応する穴から抜け出ることを機械的に阻止するように磁石ピン3を保持するためのロッキングプレ−ト係止穴と磁石ピンフランジとから成る係止手段と、ロッキングプレ−ト2と並んで配置されてロッキングプレ−ト2の複数の穴と対応する箇所の中心部に突起を有するカバ−プレ−ト5とからなり、カ−ドキ−の移動によりスライド部材1がばね力に逆らって施錠位置から解錠位置まで動かされる衝撃解錠阻止機構を備える磁気カ−ド錠において、ロッキングプレ−ト係止穴と磁石ピンフランジの端部を互いに係合するテーパー形状に形成し、ロッキングプレ−ト係止穴の磁石ピンフランジの端部との引っ掛り部を略台形形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気カードにより操作される施錠装置におけるコード変更手段であるキャリアの回転をスムーズに且つ回転位置の高い精度を得るコード変更回転機構を提供する。
【解決手段】コード変更動作回転機構は、少なくとも二個のキャリア15から成り、このキャリア15はコアスライド部材内に回転可能に収納され、キャリア外形周辺の横方向の一部には外形周辺のキャリア全周に四つの漸次上昇部から成るラッチ係合部材を備えており、コアスライド部材11にはコアヒンジばね13に固定されたラッチ14が設けられ、このラッチ14はこのラッチ係合部材と係合するように設置されており、アングルスプリング16はキャリア15に組み込まれ、コアスライド部材11に設けられたキャリア軸18を挟み込むように設けられ、このキャリア軸18に設けられたカム18aと接触している。 (もっと読む)


【課題】固定コアと摺動コアの二重コアを設けることにより磁気読み取り阻止機能を付加して安全で作動の確実な衝撃解錠阻止及び破壊阻止機能を有する磁気カード式施錠装置を提供すること。
【解決手段】ボールプランジャ13がシールドプレート14の両側面に接触するよう配置して表板11に設置されており、固定コアと摺動コア17には長短二種類の錠止磁石ピン28を収容する複数の穴が設けられていて、磁気カードキー27の挿入により錠止磁石ピン28が固定コアと摺動コア17の穴で移動して長短の錠止磁石ピン28の接触面が両コアの接触面に一致して磁石ピン28の錠止機能を解除し、シールドプレート14が摺動コア17と一緒に下降し、ボールプランジャ13がシールドプレート14の曲げ切欠き部に入り込みシールドプレート14を保持する。 (もっと読む)


【課題】より安全で作動の確実な衝撃解錠阻止及び破壊阻止機能を有する磁気カード式施錠装置を提供すること。
【解決手段】この磁気カード式シリンダ施錠装置は、磁気カードキーが一対のシールドプレート14と非磁性カバープレート15間に挿入可能であって、ボールプランジャ13がシールドプレート14の両側面に接触するよう配置して表板11に設置されていて、磁気カードキー27の挿入により錠止磁石ピンが錠止め板16から後退し、シールドプレート14が摺動コア17と一緒に下降し、このときには、ボールプランジャ13がシールドプレート14の曲げ切欠き部14aに入り込みシールドプレート14を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


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