説明

富士テレコム株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、高価な専用端末を必要とせず、市販の携帯端末を用い、各種計測器を対象とした信頼性の高い実用性のある総合検針情報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、固有ID65を備えた計測器6の画像8を撮像する撮像部29、送信部25、及び第1処理部を有する携帯端末2と、ネットワークを介して前記携帯端末からデータを受信可能な受信部55、記憶部及び第2処理部を有する情報処理装置5と、を有し、前記第1処理部は、前記画像から前記固有ID65を示す第1データ及び計測器の前記メータ値64を示す第2データを取得して、前記送信部を用いて前記第1及び第2データを送信し、前記第2処理部は、前記受信部を用いて受信した第1及び第2データを関連付けて前記記憶部に記憶する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 実際に介護者の自宅で介護サービスが実施されたか否かを客観的に把握することができる介護モニタリング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 管理サーバ(33)と送信可能に構成され、撮像手段、GPSデータ受信手段及び送受信手段を有するモバイル端末(40)における介護モニタリング方法において、介護の開始に際して撮像手段によって介護者のID情報を取得し、介護の開始に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護開始時刻情報を取得し、介護の終了に際してGPSデータ受信手段から得られたGPS時間データを用いて介護終了時刻を取得し、介護開始に際した介護者のID情報、介護開始時刻情報及び介護終了時刻情報を送受信手段を用いて送信するステップを有することを特徴とする介護モニタリング方法。 (もっと読む)


【課題】 作業情報と勤怠情報とをリンクさせ、リアルタイムでオーダ毎の原価を計算することができるオーダ毎の原価計算システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 受注をうけたオーダに関する受注情報を受信し且つオーダ別に記憶するための受注情報管理手段(23)と、リアルタイムでオーダに対応した作業を行う製作者に関する勤怠情報と関連付けられた作業情報を受信し且つオーダ別に記憶するための作業情報管理手段(24)と、製作者の労務費を算出するための会計情報を記憶するための会計情報管理手段(25)と、特定のオーダに関して、受注情報管理手段から受注情報を取得し、作業情報管理手段から作業情報を取得し、会計情報管理手段から会計情報を取得して、特定のオーダ別に会計情報及び作業情報から製作者の労務費を逐次計算する原価情報管理手段(26)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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