説明

メルチク マクシトロール ゲーエムベーハー ウント カンパニー カーゲーにより出願された特許

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ガス流れ監視装置は、流れギャップの重大な付随的減少または増加によって閉鎖本体または弁体の引き上げを変えることなく、閉鎖または名目の流れ率の所定の値範囲をバネによる付勢を変えることによって設定できることを考案されるべきである。このために、ガス流れ監視装置は、軸方向に移動可能な閉鎖本体(12)用の弁座(5)をその内部に有する気密のハウジング(1)と、その入口側で閉鎖本体(12)を固定するピン(11)とからなり、該ピンは、閉鎖バネ(15)の弾力によってその出口側に配置される止め具(17)とともに、筒状のスペーサ(16)によって出口側でハウジング(1)内に設置したガイド部(6)で支持される。ガイド部(6)は、その中央においてピン(11)が縦方向に移動可能なように案内される軸方向に調整可能なスリーブ(10)を有する。スペーサ(16)およびスリーブ(10)は、互いに強固に連結されている。
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ガスソケットは、表面取り付けに使用することができるように提案されるべきである。ガスソケットの最終据え付けは、設置場所の工事が完全に竣工した後に可能でなければならない。ガスソケットの外部可視領域の交換も可能であるべきである。このために、ガスソケットは、ハウジング(1)、遮断装置(10)、保持部材(29)および側面で開くカバー(35)からなる。ハウジング(1)はねじれ耐性になるように保持部材(29)に固着され、該保持部材を壁面(28)と静止するように連結する。遮断装置(10)は、保持部材(29)に設置することができる。カバー(35)は、その一側壁に入口ポート(2)用の開口(36)を有し、且つ加えて自由移動可能なようにハウジング(1)を囲撓し、一方、遮断装置(10)が固着されると、一方では壁面(28)で且つ他方では遮断装置(10)で支持される。
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本発明の目的は、ガス流れの電子点火ができることに加えて、手動点火も可能であるガス調整装置を創造することである。しかしながら、望ましくない手動作動は防止すべきである。カバー部材(17)は、ガス調整装置のハウジング(1)に変位可能に設置され、第1位置において、熱電式点火安全バルブ(26)および主バルブ(19)を動作させるために取り付けるタペット(10,14)をカバーし、そして圧電点火素子の制御スイッチ(13)をカバーする。カバー部材(17)が第2位置になると、該カバー部材を変位すると不可避的に生じるタペット(10,14)の作動により、主バルブ(19)が閉鎖位置に置かれることを確保する。さらに、制御スイッチ(13)およびタペット(10,14)は、ガス流れの点火が手動作動で可能になるように、この位置において解放される。ガス調整装置は、バーナーに流れるガス流れに点火および制御するために使用することができる。
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ガス流れに点火するための方法と、ガス調整部品を有するガス加熱ストーブに用いることができるようにこの方法を実行する装置とを提供する。ガス流れに点火する装置は、電源から給電される電子制御ユニット(5)と、ガス流れを遮断する熱電式点火ロックバルブ(17)と、アンカー(19)がしっかり弁棒(20)に連結される点火ロック磁石(18)と、点火ロックバルブ(17)と一直線状である作動ストラット(10)と、スイッチ(24)によって主バーナー(44)へのガス流れの容量を制御する制御ユニット(5)とからなる。
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ガス流れに点火するための方法と、この方法を実行する回路配置とを提供する。回路配置は、電源(10)に接続されるトランスバータと、本質的公知の点火ロックバルブ(2)を操作するために電磁石(5)に接続されるトランスバータより下流の保管コンデンサ(C1)および点火変圧器を経て公知の方法で点火電極(9)につながれる点火コンデンサ(C2)と、リレー(17)を経て電源(10)または熱電対(4)に接続される本質的に公知の点火ロック磁石(6)と、電源(10)と点火ロック磁石(6)との間に取り付けられる少なくとも1個の安全遮断器(18)と、熱電対(4)の電圧を計測する素子とを有する。
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本発明の目的は、付加の遮断バルブが手動で閉じられたときだけに、ガスプラグを連結または断絶させるガスプラグコネクタを案出することである。このために、ガスプラグコネクタのハウジング(1)は、一方では案内デバイス(37)に取り付けられ且つハウジング(1)のベース(2)に据え付けたプランジャ(11,12)の一端部が支持されるスイッチエレメント(35)用の軸受(36)を有するのに対し、プランジャ(11,12)の他端部はベース(2)のガス導通チェンバ(7)内に設置される遮断バルブ(8)のバルブヘッド(15)に連結される。他方では、スイッチエレメント(35)はロッキング装置に連結され、該ロッキング装置によってガスプラグ(57)の挿入をスイッチエレメント(35)の位置によって防ぐことができる。
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本発明の目的は、ガスストーブがうまく始動してしまえば、ガスストーブの動力消費を可能な限り少なくするために、主バーナーがオフ位置にあるとき口火バーナーをオフ位置に切り換えるガス調整設備を製作することである。また、本発明の目的は、可能な限り単純な構造を有するガス調整設備を提供することである。このため、ガス調整設備は、主バーナー(33)の稼動状態を検知できるセンサー(34)からなる。センサー(34)は熱電式の安全口火バルブ(17)と接続され、主バーナー(33)の稼動状態がセンサー(34)で発生した信号によってオン位置からオフ位置に切り換えられると、熱電式の安全口火バルブ(17)はその閉鎖位置を採るようになる。ガス調整設備は、点火し且つバーナーに流れるガス流れを調整するために使用することができる。
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