説明

さつき株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明の目的は、成形用編み機で他の網地と連続するように編まれた本パイル編地を起毛させることができる衣服製造方法及びこれを用いて製造される衣服を提供する。
【構成】 移動機構20を駆動させて針部11を移動させ、これによりタック編、天竺編又はスパイラル編の編地を所定の糸を用いて編むと共に、当該編地と連続する本パイル編の編地をパイル糸101と地糸102とが対になった糸を用いて編む。本パイル編の編地を編むに当たり、移動機構20を駆動させてシンカー12を移動させ、当該シンカー12でパイル糸101を係合して地糸102から離れる方向に引き出す。これによりパイル糸101をループ状に突出させた本パイル編地が作成される。 (もっと読む)


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