説明

株式会社PSDにより出願された特許

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【課題】 タグ等の機器とその使用者を短時間且つ高い信頼性で認証することを可能にする認証処理方法を提供する。
【解決手段】 端末装置22は、タグ4の使用者の生体データを取得する。そして、端末装置22は、上記取得した生体データを生体認証サーバ10で認証させ、肯定的判定を得られたことを条件に、タグ4のワンタイムIDを用いて、機器認証サーバ16との間でタグ4の機器認証を行う。ワンタイムIDは、機器認証を行う度に更新される。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のプログラムを不正に改変された場合に、その不正なプログラムを基に遊技機が不正な動作をすることを防止する遊技機不正動作防止装置を提供する。
【解決手段】 ROM13のプログラムPRGMが予め監視用ROM37に照合用プログラムとして書き込まれる。メインCPU17におけるプログラムPRGMの実行後のアイドルモードにおいて、ROM13に記憶されたプログラムPRGMと、監視用ROM37に記憶された照合用プログラムPRGMCとの一致性を監視用CPU39が検証する。そして、監視用CPU39は、不一致を検出すると、データバス6上のバスゲート9を閉じる。これにより、メインCPU17が発行したコマンドを遊戯処理回路5が実行することはない。 (もっと読む)


【課題】 タグが埋め込まれた製品等の真贋判定を高い信頼性で行うことを可能にする真贋判定方法を提供する。
【解決手段】 リーダ/ライタ22を介して、RFタグ4と真贋判定サーバ12との間で通信が行われ、上記真贋判定用SEEDを基にしてRF(Radio Frequency)タグ4のワンタイムIDであるOTID(TAG)が生成され、当該OTID(TAG)を用いた真贋判定が真贋判定サーバ12によって行われる。そして、真贋判定サーバ12は、上記真贋判定の結果をリーダライタ22に送信する。RFタグ4の認証が行われる度に、真贋判定用SEEDを更新する。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に記憶された分割データを詐取されても元のデータが復元され難くする。
【解決手段】 コンピュータ装置1は、ワンタイムIDによる認証に基づき記憶装置2が正当なものであると判断した後に、対象のデータを暗号化し所定のパターンで分割して2つの分割データを生成し、2つの分割データのうちの一方を記憶装置2の記憶媒体21に格納させ、他方を自己に格納する。また、コンピュータ装置1は、ワンタイムIDによる認証に基づき記憶装置2が正当なものであると判断した後に、記憶装置2の記憶媒体21から分割データの一方を読み出し、2つの分割データを所定のパターンで合成し復号して、元のデータを復元する。 (もっと読む)


【課題】 あるクライアント端末内で購入されたコンテンツが他の利用者あるいは端末で使用されるのを防止するとともに、コンテンツ購入を行なったクライアント端末から当該コンテンツを再販売できるコンテンツ再販売サービスシステムを提供する。
【課題手段】 認証サーバ110は、コンテンツ購入処理端末140との間で認証処理を行い、認証処理により特定される利用者に関する情報を用いてコンテンツを暗号化し、かつ当該暗号化コンテンツのみを復号するのに使用する暗号鍵を生成し、一方、認証サーバ110は、コンテンツ購入端末140からのコンテンツ再販売要求に従い、暗号鍵の活性状態を無効にするコンテンツ再販売処理を行うことを特徴とするコンテンツ再販売サービスシステム100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザIDやパスワードを入力しなくても自動的にユーザの認証を行い、かつ、その認証をコンテンツサーバで行わず、また、利用者年令に応じてコンテンツの料金を割り引くことができる、生年月日情報を含んだ認証鍵を用いて認証動作を行わせる方法を提供する。
【解決手段】 ユーザの認証を行うための認証鍵情報と、ユーザの生年月日情報とを格納する認証鍵111であって、認証鍵111を端末110に接続して使用する。これにより、クライアント110と認証サーバ130との間で自動的にユーザの認証を行うことができるとともに、ユーザが選択したコンテンツの料金を、年令割引情報を元にユーザの年令を用いて割り引いて課金処理することができる。その結果、有料のコンテンツ配信システムを初めて利用する人でも、選択したコンテンツが年令割引きの対象となっていれば割引サービスを受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 一過性のワンタイムIDを使った認証を、無線LAN認証に使い、EAP−TLS準拠の装置を使う認証を強化する。
【解決手段】 IEEE802.11無線LANでのIEEE802.1x EAP−TLS認証プロトコルでの認証シーケンス中のTLSネゴシエーションの前に、一回限り使用可能な識別情報であるワンタイムIDにより、認証クライアントとワンタイムID認証サーバ間の相互認証を行い、ワンタイムIDによる認証後に、IEEE802.1x EAP−TLS認証プロトコルの認証シーケンスをTLSネゴシエーションから続行してIEEE802.1x EAP−TLS認証プロトコルでのクライアントとRADIUSサーバ間の相互認証も完了させ、両方の認証が成功した時にクライアントとRADIUSサーバ及びワンタイムID認証サーバを相互に正当と認証するようにした。 (もっと読む)


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