説明

モーダス アイディ コーポレーションにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 タグ等の機器とその使用者を短時間且つ高い信頼性で認証することを可能にする認証処理方法を提供する。
【解決手段】 端末装置22は、タグ4の使用者の生体データを取得する。そして、端末装置22は、上記取得した生体データを生体認証サーバ10で認証させ、肯定的判定を得られたことを条件に、タグ4のワンタイムIDを用いて、機器認証サーバ16との間でタグ4の機器認証を行う。ワンタイムIDは、機器認証を行う度に更新される。 (もっと読む)


【課題】 遊技機のプログラムを不正に改変された場合に、その不正なプログラムを基に遊技機が不正な動作をすることを防止する遊技機不正動作防止装置を提供する。
【解決手段】 ROM13のプログラムPRGMが予め監視用ROM37に照合用プログラムとして書き込まれる。メインCPU17におけるプログラムPRGMの実行後のアイドルモードにおいて、ROM13に記憶されたプログラムPRGMと、監視用ROM37に記憶された照合用プログラムPRGMCとの一致性を監視用CPU39が検証する。そして、監視用CPU39は、不一致を検出すると、データバス6上のバスゲート9を閉じる。これにより、メインCPU17が発行したコマンドを遊戯処理回路5が実行することはない。 (もっと読む)


【課題】 タグが埋め込まれた製品等の真贋判定を高い信頼性で行うことを可能にする真贋判定方法を提供する。
【解決手段】 リーダ/ライタ22を介して、RFタグ4と真贋判定サーバ12との間で通信が行われ、上記真贋判定用SEEDを基にしてRF(Radio Frequency)タグ4のワンタイムIDであるOTID(TAG)が生成され、当該OTID(TAG)を用いた真贋判定が真贋判定サーバ12によって行われる。そして、真贋判定サーバ12は、上記真贋判定の結果をリーダライタ22に送信する。RFタグ4の認証が行われる度に、真贋判定用SEEDを更新する。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に記憶された分割データを詐取されても元のデータが復元され難くする。
【解決手段】 コンピュータ装置1は、ワンタイムIDによる認証に基づき記憶装置2が正当なものであると判断した後に、対象のデータを暗号化し所定のパターンで分割して2つの分割データを生成し、2つの分割データのうちの一方を記憶装置2の記憶媒体21に格納させ、他方を自己に格納する。また、コンピュータ装置1は、ワンタイムIDによる認証に基づき記憶装置2が正当なものであると判断した後に、記憶装置2の記憶媒体21から分割データの一方を読み出し、2つの分割データを所定のパターンで合成し復号して、元のデータを復元する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4