説明

メファ・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、活性成分としてオメプラゾール、オメプラゾールのアルカリ塩、オメプラゾールのエナンチオマー、もしくはオメプラゾールのエナンチオマーのアルカリ塩、並びにポリビニルアルコール/ポリエチレングリコールのグラフト共重合体及び/又は場合により加工されたエンドウ豆デンプンを含む、活性成分と腸溶コーティングとの間の特定の分離層を含む、腸溶コーティング経口医薬製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、場合により置換された2−(ピリジルメチルスルフィニル)−1H−ベンズイミダゾール、例えばエソメプラゾール、およびカラギーナン、ならびに場合により1種以上の賦形剤を含む、ペレット、ミニ錠、錠剤、またはカプセルの形態の固体経口医薬組成物に関する。意外にも、これらの組成物が安定していて、活性成分を急速に放出することが見出された。ペレットまたはミニ錠は、場合により安定化中間層をこえて、5以上のpH値のみで溶解するポリマーを用いて、それ自体がコートされていても、カプセルに充填されていても、または錠剤にプレスされていてもよい。 (もっと読む)


本発明は、水中油(o/w)エマルションの形態で局所施用する医薬クリーム製剤であって、親油性の相の中に以下の成分:(i)活性成分としての、場合により置換された1−フェニル−2−(1H)−ピリドン化合物または薬学的に許容され得るその塩、(ii)HLB値が15〜20の範囲である、少なくとも1種の界面活性可溶化剤、(iii)HLB値が8〜15の範囲である、少なくとも1種の乳化剤、ならびに(iv)場合により、トリグリセリド、吸収促進剤、防腐剤および抗酸化剤を含む群から選択される、それ自体が公知の他の担体材料および添加剤、を含有する医薬クリーム製剤に関する。本発明は、皮膚疾患の治療または予防のための局所クリーム製剤としての製剤の使用にも関する。 (もっと読む)


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