説明

有限会社 農業科学研究所により出願された特許

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【課題】 農薬や化学肥料をできる限り使用することなくしかも省力的に茶樹を栽培する方法の開発及び風味品質のすぐれた旨い茶の新規開発。
【解決手段】 土壌改良材(親水性高分子有機重合体及びフミン酸)、ミネラル(Fe、Cu、Zn、B、Mn、Mo等)、超微量ミネラル(Se、V、Cr、Co等)を、地表ではなく茶樹栽培土壌内に灌注して、茶樹を栽培する。得られた茶は、風味品質がすぐれており、旨味が強いという特徴を有し、また、粉末茶とした場合、すぐれた養毛効果が奏される。 (もっと読む)


【課題】 安全性にすぐれ、経口摂取しやすい便通改善飲食品を新たに開発する。
【解決手段】 ゴボウ粉砕物及び茶葉粉砕物(例えば、抹茶)を有効成分として含有する飲食品を経口投与する。その配合量は、乾燥粉末として、ゴボウ粉砕物及び茶葉粉砕物が、それぞれ、0.1〜10%、好ましくは0.5〜5%である。本発明に係る便通改善飲食品は、例えばドリンクにすると好適であって、その場合、有効成分に加水して所定容量にしてもよいし、所望する場合、加水する水の一部又は全部を豆乳にかえてもよい。本飲食品によれば、便秘の予防及び/又は排便の促進効果のほか、美肌効果も奏される。 (もっと読む)


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