説明

コグニス コーポレーションにより出願された特許

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【課題】冷蔵装置のアルミニウム表面の減摩に有用な減摩剤組成物および作動液を提供する。
【解決手段】該組成物はモノペンタエリトリトール、ジペンタエリトリトールおよびトリペンタエリトリトールから成る群から選択される少なくとも1種のアルコール並びに2−メチルブタン酸、3−メチルブタン酸、n−ペンタン酸およびイソノナン酸から成る群から選択される少なくとも1種のカルボン酸から調製されるエステル減摩剤を含有する。また、該作動液は該減摩剤組成物および塩素不含フルオロ基を有する熱媒液(例えば、1,1,1,2−テトラフルオロエタン)を含有する。 (もっと読む)


(1)生体触媒を含む生体酸化反応混合物に所定の速度で基質および共基質を独立して添加する工程、(2)酸素消費速度および該反応混合物からの二酸化炭素発生速度を測定する工程、(3)酸素消費速度および二酸化炭素発生速度を基質酸化化学量論、共基質燃焼化学量論、および必要であればバイオマス形成化学量論と関係づける連立方程式を解くことにより、酸素消費および二酸化炭素発生の瞬間速度を決定する工程、および(4)生成物形成の速度を最大にし、一方、同時に共基質の使用速度を最小にするために、基質添加速度および共基質添加速度を酸素消費速度および二酸化炭素発生速度に同時に調整する工程を含む方法によって。生体酸化反応は制御できる。本方法は、インライン技法を使うことができる流加酸化反応を制御する迅速な手段であり、様々な酸化反応に対して広く適用される。 (もっと読む)


【解決手段】 C.tropicalisの遺伝子改変株であって、POX4及び/又はPOX5座で野生型活性に変異しないものが開示されている。その株はβ−酸化が遮断され、POX4及び/又はPOX5遺伝子の一部分を欠失する構成体との相同性組換によって形質変換される。改変株は株の宿主細胞内で生産されるジカルボン酸の産出を増加させるために使用されてもよい。また、C.tropicalis宿主細胞内のβ−酸化経路を遮断する方法が提供される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、色安定で、低不純物のトコフェロール組成物及びその製造方法であって、その方法は、(a)保護基で置換されたトコフェロール化合物を用意し、(b)該保護基置換トコフェロール化合物を精製し、及び(c)該精製化合物を加溶媒分解して遊離トコフェロールを形成することを含む。 (もっと読む)


少なくとも1種のオレフィンを含む溶媒を用いて、使用済みの微生物細胞の除去の必要がない、醗酵培養液のような水性混合物から、カルボン酸を回収する方法を提供する。カルボン酸に関する溶媒の分配係数を増大させる共溶媒を任意に含んでいてもよい。得られたカルボン酸は、飽和カルボン酸を製造するために水素化する。 (もっと読む)


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