説明

株式会社デジタルアクトにより出願された特許

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【課題】簡単な操作でセキュリティの高いパスワード入力が可能なパスワード入力装置を提供する。
【解決手段】パスワード入力画面100は、リモコン等の操作入力手段に対する操作入力に従って、画面上の位置と色とを指定した複数のパスワード設定用画像113を表示可能となっている。そしてパスワード設定用画像113の画面上の位置と色に応じて、入力されたパスワードを判別する。例えば、4×4の入力領域110を予め設定し、その入力領域ごとに、パスワード設定用画像の有無と、パスワード設定用画像がある場合のその色とを判別し、全ての入力領域110の設定情報を用いてパスワードを判別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末の紛失や故障が生じた場合であっても、容易にそのユーザ端末の動作状態を他の端末装置で再生できるようにする。
【解決手段】データ保管システムは、ユーザ端末2に保持しているデータをバックアップデータとしてネットワークを介してサーバ1に転送して保管する。これによりユーザ端末2とサーバ1との間でデータの同期をとる。ユーザ端末2からサーバ1に転送するデータは、ソフトVPNにより所定の暗号化方式で暗号化されている。そして例えば、そのユーザ端末2の紛失・盗難等が発生したり、あるいはそのユーザ端末2がクラッシュしてデータが喪失してしまったような場合など、新たな端末装置3に対してバックアップデータをインストールすることにより、元のユーザ端末2のデータを新たな端末装置3上で復元し再生することできる。 (もっと読む)


【課題】カードやパスポート、預金通帳等の不正使用を防止するための本人の認証を有効かつ確実に実行できるようにする。
【解決手段】元画像データ10を所定の圧縮方式を用いて圧縮した圧縮画像データ11を、カーネル走査を施した後2つに分割して該分割データを第1及び第2の割符データ14とする。記憶媒体16には第1の割符データ14を記憶させ、認証用サーバ15には第2の割符データを記憶させる。情報処理装置17では、記憶媒体から第1の割符データを読み出して認証用サーバ15に送信し、認証用サーバ15は、データベースに記憶している割符データのなかから、第1の割符データに該当する第2の割符データを抽出し、これらの割符データが圧縮画像データから分割された対となるデータであるかどうかを判別し、判別結果を情報処理装置17に返信する。 (もっと読む)


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