説明

カーヴェーエス ザート アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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植物細胞中でインベルターゼの酵素活性の減少に適している核酸の、植物のサッカロース貯蔵器官の形成のための使用であって、このサッカロース濃度が、比較可能な発育段階にある同じゲノタイプの変更していない対照サッカロース貯蔵器官のサッカロース濃度に対して高められている使用。この場合に、Xパーセント点だけのこのサッカロース濃度の向上は変更したか又は変更していないサッカロース貯蔵器官収量を生じることができ、この場合に、サッカロース貯蔵器官収量の低下の場合には、この低下は最大5Xパーセントである。さらに、本発明は、サトウダイコン及びサトウキビの農業的栽培の際のサッカロース収量の増加方法であって、遺伝子構成がインベルターゼの酵素活性の減少に指向しているサトウダイコン−又はサトウキビ植物が使用される方法に関する。
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本発明は、植物での病原体に対する耐性の産生のための自己活性化した耐性タンパク質をコードする核酸であって、この核酸が、NBS−LRR耐性遺伝子のコード領域の5′末端から下流にNBS−LRR耐性遺伝子のNBSドメインの開始点までにわたるNBS−LRR耐性遺伝子の限定された部分を有し、その際、NBS−LRR耐性遺伝子はTIR−NBS−LRR耐性遺伝子でないことを特徴とする、植物での病原体に対する耐性の産生のための自己活性化した耐性タンパク質をコードする核酸に関する。
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本発明は、グリホサート耐性テンサイ植物、その植物材料および種子に関する。本発明の課題は、形質転換テンサイ植物−Eventを製造し、この場合、これらはグリホサートに対して高い耐性を有するが、他の本質的な作物的特性、たとえば成長、収率、品質、病原菌耐性等に影響することはない。
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