説明

サヴィオ・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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【課題】従来の解決手段に対して非常に簡単に取り付けることができる、扉枠用及び窓枠用の作動部材を、提供すること。
【解決手段】扉枠及び窓枠であって、可動の四角枠12と駆動アッセンブリ36を備え、枠12は、長手方向溝16を備えた外面をそれぞれ持つ4つの形材バー14で形成され、長手方向溝16は、ベースと2つの平行な側壁と互いに向かい合う2つのエッジを備え、且つ、上記側壁の各々にアンダーカット係合領域を画定し、駆動アッセンブリ36は、長手方向溝16にそれぞれ係合する多数の作動部材38、40、42、46、49及び多数のトランスミッションロッド48、50を備え、作動部材38、40、42、46、49及び多数のトランスミッションロッド48、50は、1つのほぞを持つ。作動部材38、40、42、46、49及び、トランスミッションロッド48、50のほぞは、各溝16の上記第1アンダーカット係合領域に、全て係合する。 (もっと読む)


【課題】 パニック対抗開放装置を有する補助防護モジュールを提供する。
【解決手段】 パニック対抗開放装置(16)を備えたドアー(10)のための補助安全モジュールであって:引き出された位置と後退した位置の間で可動の回転式ロック用部材(34)、ロック用部材(34)をその引き出された位置内に付勢保持する第1弾性要素(44)、第1位置と第2位置の間で可動の滑動体(46)、滑動体(46)とロック用部材(34)に作動可能に組み合わされかつ滑動体(46)とロック用部材(34)の間に一義的な相互関係を構成するように配置された伝達機構(52)を備え、滑動体(46)がその第1位置にある時、ロック用部材(34)は引き出された位置にあり、かつ滑動体(46)が第2位置にある時、ロック用部材(34)が後退した位置を占めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】伝達ロッドの切断及び孔開けが不要な扉枠及び窓枠の駆動アセンブリを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と、該作動部材(24,25,26,27,28)に固定される少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)と、を有している。伝達ロッド(30,32)は、中央部(34)と、該中央部(34)の両側に位置して2つの溝状の長手ガイド(58,61)を形成する2つの側方部(36,38)と、を有すると共に、長手ガイド(58,61)の間に長手溝(48)を有しており、長手溝(48)は基部(44)により閉じられている。作動部材(24,25,26,27,28)は結合部(72)を有し、端部が長手ガイド(58,61)と伸縮自在に結合するように形作られている2つの長手リブ(78,80)と、該長手リブ(78,80)の間の中央部と、を備え、該中央部にはねじ付きの孔(104)が形成され基部(44)に長手溝(48)内まで貫通する孔を切り開くことができる先端部(110)を有するねじ(106)が螺挿されている。 (もっと読む)


【課題】伝達ロッドの切断及び孔開けが不要な扉枠及び窓枠用の駆動アセンブリの取付方法を提供する。
【解決手段】扉枠及び窓枠に駆動アセンブリ(22)を取り付ける方法において、本発明の方法は、少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と少なくとも1つの伝達ロッド(3,32)とを、枠(10)の少なくとも1つの溝(18,20)に取り付けるステップと、前記作動部材(24,25,26,27,28)と前記伝達ロッド(30,32)とを、伝達ロッド(30,32)に形成された貫通孔(118)に係合するねじ(106)によって相互に固定するステップと、を含んでいる。前記貫通孔(118)は、前記作動部材(24,25,26,27,28)および前記伝達ロッド(30,32)を前記溝(18,20)に取り付けた後に、伝達ロッド(30,32)に形成される。 (もっと読む)


【課題】据え付け済みの扉または窓枠の補助部材を簡単に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】据え付け済みの扉又は窓に補助部材(130)を取り付ける方法において、少なくとも1つの作動部材(24,25,26,27,28)と少なくとも1つの伝達ロッド(30,32)とを枠(10)の少なくとも1つの溝(18,20)に取り付けてなる駆動アセンブリ(22)を備えた枠(10) に、補助部材(130)を取り付ける。この方法は、補助部材(130)と前記伝達ロッド(30,32)とを、長手方向にスライド可能で、かつ、該スライドの方向と直交する方向には固定されるように結合することと、補助部材(130)に保持されたねじ(106)によって伝達ロッドに貫通孔(118)を形成し、前記ねじ(106)の先端と前記貫通孔(118)との係合によって、補助部材(130)を前記伝達ロッド(30、32)に固定すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】ドアが閉められるときに、ラッチボルト又はドアフレームを破損しないドア用抗パニック制御装置を提供する。
【解決手段】保持要素22を受け取ることが可能なスリット40を有しており、第1ロック要素64が、拘束位置と解放位置との間で移動可能であり、作動装置18、28、42、44が、解放位置に第1ロック要素64を動かすことができ、第2ロック要素68が、拘束位置と解放位置との間でラッチボルトに対して移動可能であり、第2ロック要素68が、弾性手段70によって解放位置の方へ押され、且つ、前記保持要素22によってロック位置の方へ押されており、第2ロック要素68が、第1及び第2ロック要素64、68が共に拘束位置にあるときにラッチボルト20を、閉位置でロックするように第1ロック要素64と協動する。 (もっと読む)


【課題】金属製の窓フレーム及びドアフレームに、アクセサリ等を固定するのに容易な構成要素を提供する。
【解決手段】ねじ内穴46を有する円筒状中央部分22を備えたモノリシック金属製本体10と、円筒状中央部分22の直径から一端に向かって直径が減少していく円錐台形状を有する差し込み部分24と、肩部30により範囲の定められている円周スロート28を備えているストップ部分26であって、肩部30の外側直径が、円筒状中央部分22の直径よりも大きく、肩部30の外側直径が、円錐台に形づくられた部分32により円筒状中央部分に接合されている、ストップ部分26と、円筒状中央部分22の全長の一部と、差し込み部分24と、に伸びており、変形されていない静止形態に対して内側に弾性的に変形できる部分40を構成した。 (もっと読む)


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