説明

株式会社テクマにより出願された特許

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【課題】電線の位置ずれを抑制できる端子圧着装置を提供する。
【解決手段】電線3の先端部が突き当てられ、端子4に対する電線3の位置決めに用いられるストッパ113と、電線3の先端部がストッパ113に突き当てられていることを検出する突き当て検出手段25と、電線3をクランプするクランプ手段21と、端子4を電線3の芯線3aに圧着する圧着手段111と、電線3の先端部がストッパ113に突き当てられていることを突き当て検出手段25が検出するとクランプ手段21が電線3をクランプするようにクランプ手段21の作動を制御する制御装置14、24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤーハーネス組付方法の容易化を図って、組付工数を低減する。
【解決手段】 複数の第2端子23〜26に、それぞれ第1嵌合部23b〜26bと第2嵌合部23c〜26cとを形成しておき、絶縁体ブロック13に保持される複数の第1端子15〜18と第2端子23〜26の第1嵌合部23b〜26bとを嵌合し、この嵌合部を圧着し、次に、第2端子23〜26の第2嵌合部23c〜26cに各導線の芯線を嵌合し、この第2嵌合部23c〜26cを同時に圧着して、複数の導線の芯線を同時に複数の第2端子23〜26に接続する。 (もっと読む)


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