説明

ダコ デンマーク アクティーゼルスカブにより出願された特許

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本発明は、癌を有する個体においてトポイソメラーゼIIαインヒビター療法に対する応答を予測する方法であって、該方法は、TOP2AとHER2とを含む染色体17q21上のTOP2A/HER2アンプリコン中のDNAの異常、又はTOP2AとErbB2タンパク質発現の異常の測定と組合せて、TIMP−1 DNA異常/TIMP−1タンパク質異常を測定する工程を含む。さらに、該トポイソメラーゼIIαインヒビター療法を使用して、癌を治療する方法が提供される。本発明はまた、癌を有する個体においてトポイソメラーゼIIαインヒビター療法に対する応答を予測する方法の応用のためのキットを含む。
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【課題】本発明は、in situ ハイブリダイゼーションを利用する真核系起源のサンプル中の特異的な核酸配列の存在を決定するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリドを形成するように決定すべき特異的な核酸配列にハイブリダイズすることのできる少なくとも一種の結合パートナーと、特異的結合を高め且つ非特異的結合を低めるように前記核酸と前記結合パートナーとの間で形成される融点を下げるのに有効な量のハイブリド不安定化剤とを含んで成るハイブリダイゼーション溶液を利用する方法。 (もっと読む)


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