説明

株式会社センプレデザインにより出願された特許

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【課題】専用の工具などを必要とせず、種々の用途に使用できる偶数角筒状のかご型家具と、それを容易に組立可能な家具組立材料セットを提供する。
【解決手段】平面形状が偶数角形のガイド手段1と、このガイド手段1における一つおきの辺1aに沿って配置する複数本一組の複数組の第一棒状部材2と、前記ガイド手段1における他の辺1bに沿って配置する複数本一組の複数組の第二棒状部材3を備え、前記第一棒状部材2と第二棒状部材3が前記偶数角形の各頂点1cの位置で重合されて互いに接着されるものである。したがって、第一棒状部材2と第二棒状部材3を、ガイド手段1の辺1a,1bに沿って平面形状が偶数角形をなすように交互に積み重ねながら接着して行くことによって、偶数角筒状のかご型家具を製作することができる。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、しかも通気性に優れると共に、強度の高いウッドスプリング1を提供する。
【解決手段】板体11に、互いに平行な複数の有端スリット11cを開設することによって、上方へ湾曲した複数の上向きばね板部111と下方へ湾曲した複数の下向きばね板部112がその幅方向に交互に並列すると共に両端が互いに連続して形成され、これら上向きばね板部111の長手方向中間部の下面及び下向きばね板部112の長手方向中間部の上面を交互に経由するように挿し込まれた桟12が、上向きばね板部111及び下向きばね板部112を湾曲状態に保持してなる構造を備え、上向きばね板部111及び下向きばね板部112の両端部がベッドフレーム2等の支持体に支持される。 (もっと読む)


【課題】ソファ、ベッドあるいはカウチソファなど、種々の使い方が可能な多機能ソファを提供することにある。
【解決手段】フレーム11の台座部113に下部クッション12が取り付けられると共に、台座部113の後部に立設された支柱114上に、上部クッション13が、下部クッション12から浮上した状態に取り付けられたソファ本体1と、別体クッション4からなり、この別体クッション4は、一部を下部クッション12と上部クッション13との間に挿入することが可能である。下部クッション12は、腰掛け部と寝台を兼ねる部分であり、別体クッション4は、背もたれにしたり枕にすることができ、上部クッション13は、背もたれや別体クッションの支持手段とすることができる部分である。 (もっと読む)


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