説明

タレス エスウーエスオーにより出願された特許

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【課題】変形可能である光学素子と電極を備える圧電セラミック製の能動素子とを備えるバイモルフ光学装置に関し、1組の第1素子に関して圧縮運動を、1組の第2素子に関しては伸張運動を生じさせるよう、前記素子が対で反対に制御される。
【解決手段】装置は、光学素子1が光学活性の第1主表面6と、第1主要面に対向する第2主表面7とを、少なくとも第1および第2の対向する側面2,3と共に備えることと、セラミック能動素子が、前記第1および第2側面上で相互に対面する少なくとも2組の圧電セラミック棒(21、22;31、32)を備え、各組が光学素子の中立軸をなす中央面のいずれかの側で第1および第2側面の一方に配置される2つの棒(21、22;31、32)を備える。 (もっと読む)


【課題】複合鏡の素子などの非球面の光学素子の成形方法であって、発生する表面欠陥のより少ない非球面光学素子の成型方法を提供する。
【解決手段】成形すべき光学面10を呈している光学素子の素材1を、リング2の内側へと、好ましくは接着剤3によって、素材の光学面が該リングの縁20よりも突き出すように固定するステップ、ならびにリング2を制御された様相で変形させるようなやり方で、アーム4によりリング2の周囲23へと力およびモーメントを加えることで、リングの内側へと固定された素材の光学面をも変形させるステップ、および前記変形させた光学面10を、球面または平面の形状を回復するように摩耗によって成形するステップ、さらに素材をリングから取り出して、前記成形後の光学面を変形させている応力を解放することで、所望の非球面形状の獲得を可能にさせるステップを含んでいる方法。 (もっと読む)


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