説明

株式会社ハーツシステムズにより出願された特許

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【課題】 立ち上がりや着座の補助を可能として、容易に歩行の姿勢に移ることを支援すると共に、安全に歩行訓練を行うことがてきる歩行器を提供すること。、
【解決手段】歩行者の体を支えることにより、歩行を補助する歩行器において、歩行器の器体を平行四辺形のリンク構造として、ハンドルフレーム4が上下及び前後に平行移動できる構成として、歩行者の立ち上がりや着座を容易にしてリハビリ機会を広げると共に、歩行中の歩行者の体を保持する保持ベルト14を備えて安全な歩行を確保する。 (もっと読む)


【課題】 従来の車いすは、乗降の都度介助者が手でステップを開閉しなければならないという問題があった。これは、介助者の手に汚れが付着して衛生環境が不潔となる。
又、車いすのブレーキをかけていても、乗員を抱えて乗降する時に乗員の衣服が接触すると、車いすが逃げ移動して乗降には危険を伴っていた。
【解決手段】 車いすの車体に回転支持体を設け、この支持体に前面に足載せ台を有する足載せ体を、後面には足踏み台を有する足踏み体を結合し、足載せ体を車いすの車体に設けた停止体で固定する構成とした。尚、停止体は足踏み台の踏み込みによって固定解除ができ下降時には足載せ台が地面に接地する構成としてある。車いすの乗降時に介助者は足のみの操作でステップを昇降でき、手でステップを触れることがなくなり衛生的である。又、乗降時には介助者が足で接地しているステップを踏み付けることによって、車いすの逃げ移動を防止でき安全に乗降できる。 (もっと読む)


【課題】従来の自走式車いすは、車体が大きくて狭い居宅では回転できなく、前輪を自在車輪で構成しているから操作性が悪く、家具等への衝突で傷を付ける等の問題があった。更に、ハンドリムを車輪に固定しているから、ハンドリムを握る使用者の手が汚染されて安全・衛生上の問題があった。
【解決手段】前輪に駆動車輪を設け、駆動車輪の内側にフットプレートを設けた構成で、車体を小さく操作性を良くして狭い場所での回転を可能にすると共に、家具等への衝突損傷を防止することができる。更に、ハンドリムを駆動車輪から切り離して設け、ハンドリムと駆動車輪をベルト伝動して、駆動車輪を従来にない大きなカバーで覆った構成とした。これにより、ハンドリムの清潔が保たれ、使用者や介助者の安全・衛生を守ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の自走式車いすは、使用者の手や着衣が汚れる問題があった。これは、駆動車輪とハンドリムとが固定して取り付けられ、この間隔が狭いために生じていた。又、駆動車輪とハンドリムを別軸に取り付けこの間隔を広げる方法では、ハンドリムの軸を別軸として車体に取り付ける為に駆動車輪を小さくしなければならず、専用の車体フレームを必要としていた。
【解決手段】従来の車いすの車輪支持体に適合する車輪軸の他端に歯車支持体を設け、この歯車支持体に中間歯車及びハンドリムを取り付ける構成とした。これにより、駆動車輪とハンドリムとの干渉がなくなり、従来の自走式車いすの車輪径の駆動車輪の径が使用できるから、専用の車体が不用で従来の車いすへの取り付けができると共に、駆動車輪を大きなカバーで覆ってあり、ハンドリムの清潔と使用者や介助者の手や着衣が汚れることを防止することができる。 (もっと読む)


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