説明

株式会社星野民藝により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】天板が無垢材であっても、経年的な天板構成板に発生する反りによって、天板構成板同士の継ぎ目に隙間が生じたり、継ぎ目先端部分が開いてしまったりすることのない多角形テーブルを提供する。
【解決手段】平面視等脚台形形状とした無垢材からなる天板構成板4が平面方向に複数個環状に接続され、中央に多角形の空間11が形成された天板3を備える多角形テーブル1であって、天板3は、天板構成板4の互いに非平行な対辺を構成する接続辺43が、その略中央を凹ませた緩やかな弧状に形成されており、天板構成板4の隣接する接続辺43,43同士の略中央位置を連結軸体(ボルト5)で連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】使用時にがたつきが生じにくく安定感の大きいベッドを提供する。
【解決手段】前後に所定間隔を設けて設置したヘッドボードとフットボードとの間に寝台板を架設して寝台部としたベッドにおいて、ヘッドボード及びフットボードには寝台板を挿通させる挿通孔を設け、この挿通孔に寝台板をそれぞれ挿通させた後、ヘッドボードは前高後低に傾倒させるとともに、フットボードは前低後高に傾倒させて、挿通孔の上側縁を寝台板の上側面に当接させるとともに、挿通孔の下側縁を寝台板の下側面に当接させる。寝台板は木製の角筒体で構成する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2