説明

アンソン メディカル リミテッドにより出願された特許

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【課題】異なるステントグラフトの強固なフィットを確実に得られるようにする。
【解決手段】ステントグラフト1と、補強環体2と、グラフト織物3と、補強環体2とZステント6との間の離間間隔部5と、頂点7及び底点8を含むZステント6とを含む。ステントグラフト1における補強環体2とZステント6を組み合わせ、ステントグラフト1の直径変化部4は、環状補強材2が鞍状に変形し、それらが部分的に移植片のZステント6部分を覆うように構成されている。直径変化部4は直径30mmのZステント6部分からステントグラフト1の直径32mmの補強環体2部分まで増加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改良された強化移植片を提供しようとするものである。
【解決手段】上記課題は、フィラメント強化材(12)が取り付けられた管状の可撓性移植片材料(10)からなり、前記材料には、管体の縦方向に離間された、一連の、複数の実質的に線状の環状輪(14)が取り付けられており、各輪は接続部分(16,18)によって接続されており、管体は、その長手方向に沿う接続を有しない、ことを特徴とする、強化移植片によって解決される。 (もっと読む)


螺旋状ステントグラフトの生体内での破損は、グラフト材料の補強材料を少なくとも二つ(好適には三つ)の独立した部位として提供することで解決し、各部分は材料の連続的な繰り返し片を有し、補強材料の各部分は、管の長軸に実質的に平行な長軸を有する螺旋を形成する。このように、補強材料の解離による漏れは軽減される。 (もっと読む)


ステントグラフトは、当該ステントグラフトの内腔を通り抜けて設置者に戻る皮下注射針チューブによって、胸部弓の外側の適所に保持される。ステントグラフトの設置者から遠位の端部につながれたセンターチューブは、脈打つ血流の中でステントグラフトを保持するために使用され、配置中にステントグラフトが崩れるのを防いでいる。皮下注射針チューブ及びセンターチューブ両方の位置は、設置者によって、制御処理部から制御される。 (もっと読む)


管移植片3の脈動耐久試験方法は、弾性挿入体4を移植片内に挿入し、その挿入体を繰り返し膨張及び収縮させ、それによって移植片を膨張及び収縮させることを含む。挿入体は内部に空洞を有し、かつ空洞内圧力を繰り返し増減することによって繰り返し膨張及び収縮されるのが好ましい。
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動脈(2)の所定の位置にステープル(9)を送達するためのシステム(1)は、動脈の管腔内に挿入するための、ステープルを所定の位置に送達することのできる送達導管(5)と、送達導管の軸方向前進を、動脈の長軸から離れ動脈壁に向かう運動へと換えるためのバルーン(7)のためのカテーテルのような伸長要素(6)から構成される。 (もっと読む)


医療用移植物をカテーテルに沿って前進させるための間接型装置は、順をなして一列に配列された複数の分割体(1,12)を有し、各分割体は、それが列の端部である場合は隣接する単一の分割体に対して、および他の場合は隣接する二つの分割体に対して関節式に連結されており、それによって、装置の一端部に装着した医療用移植物を、装置の他端部を押すことによりカテーテルを通して前進させることができ、関節式の連結によりカテーテルを通る湾曲通路に対して装置を追従させることができるものである。 (もっと読む)


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