説明

リジェネレーション テクノロジーズ インク.により出願された特許

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【課題】スミス-ロビンソン頚椎融合術で使用される、実質的に皮質骨で構成されたインプラントを提供する。
【解決手段】インプラントは、同種骨源または自家骨源から得られ、本発明の方法に従って、内部を貫通する導管を有する対称形状または非対称形状(たとえば、実質的に「D」字状)のインプラントを形成するように切削され、互いに隣接する頚椎の間の空間に挿入され、これらの隣接する椎骨を支持し融合を誘導する。インプラントの導管に骨形成材料、骨誘導材料、または骨伝導材料を充填し、椎骨融合を推進すると共に自生骨内成長を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】整形外科的処置に用いるための改良型の骨-腱-骨移植片の提供。
【解決手段】一つまたは複数の骨ブロック110、120及び該骨ブロックと結合した腱130を有する移植片であって、一つまたは複数の骨ブロック110、120がダボとして形成されている。表面に溝が刻まれた1つまたは複数の骨ブロックは表面に溝115,125が刻まれており、前記溝115,125は固定ねじを収容するのに充分であるような、骨-腱-骨移植片である。摘出される組織の量が増え、外科医が移植に要する時間が最小限に抑えられる移植片の採取方法も開示する。 (もっと読む)


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