説明

株式会社東京個別指導学院により出願された特許

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【課題】 教育機関からの脱落危機状態の生徒を確実に見つけ、迅速に対応できるようにする。
【解決手段】 生徒行動情報記憶部12は生徒の行動情報、例えば出欠および遅刻の情報を記憶する。ケア対象検出部16は、生徒の行動情報に基づき、脱落危機生徒行動パターンと一致する生徒行動パターンをもつ生徒をケア対象生徒として検出する。ケア対応処理部20は、ケア対象生徒に対して脱落を回避するためのケア対応処理を行う。ケア対象処理部20は例えば電話連絡を推進する。さらに教育提供情報記憶部14は生徒に対する教育提供情報、例えば臨時講師配置の情報を記憶する。そして、ケア対象検出部16は、脱落危機教育提供パターンをもつ生徒、例えば臨時講師が連続配置された生徒を、ケア対象生徒として検出する。 (もっと読む)


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