説明

株式会社ベルパークにより出願された特許

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【課題】 従来のドアフォンシステムは玄関先のドアフォンと家屋内の通話機器との接続方式は、機器ごとに固有のインターフェースであり両者が一体となってはじめて作動できる不便さや有線接続のため配線工事が面倒であった。カメラ付きのドアフォンが普及してきているが、犯罪防止面や外出先から来訪者情報を知る、通話機器で電話の通話もできるなどの配慮が不満足であった。
【解決手段】 ドアフォンと通話機器間にデジタル無線通信方式を使いパソコンとの接続性を高め、また、通話機器の親機にハードデイスクのような大容量記憶装置を設けて映像や音声を記録できるようにするとともに、画像解析を行い、来訪者の映像情報を解析するようにした。 (もっと読む)


【課題】 各種機能を備えながらも、装置の大きさ、設置場所等の自由度を向上させることができる電話機システムを提供することである。
【解決手段】 親機と子機間の通信にデジタル無線通信方式を適用し、子機の操作を携帯電話のような方式を採用することで、親機の操作ボタンをなくすことができ、無線通信方式にパソコン無線LANと同じ方式を採用することで子機がインターネット無線電話器にもなりうるようにし、親機にはハードデイスクのような大容量記憶デバイスを持つことで1万時間以上の通話記録も可能になり、かつ音声認識機能を具備することで同居家族個々のプライバシーも保持できる。 (もっと読む)


【課題】 家庭内のどこにいても、マルチメディア情報(ラジオ、テレビ、音楽、インタネット放送等)が視聴できかつ、電話や来客との対話が可能なシステムを提供することである。
【解決手段】 固定機(たとえば親機)にラジオ、テレビ、インタネット、ドアフォン受信機能を設け、移動機(たとえば子機)は携帯電話のような可搬性に富む形状とし、親機と子機との間にデジタル無線信方式を採用する。 (もっと読む)


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