説明

株式会社エッチアイ技研により出願された特許

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【課題】トレー機能を有するまな板を提供すること。
【解決手段】まな板本体1に、長手方向に沿って対向して設けられた一対の縦折り線2と、長手方向に直交して対向して設けられた一対の横折り線3とを設ける。まな板本体1を、縦折り線2と横折り線3とで囲まれた底面部4と、底面部4の外周辺に連接した側面部5と、縦折り線2と横折り線3とで区画され側面部5と連接する四隅部6と、で形成する。四隅部6に底面部4の角の頂点とまな板1本体の角部とを結ぶ斜め折り線7を設ける。各側面部5に、まな板本体1の外周側の辺から直交して底面部方向に向かう切り込み部8設ける。縦折り線2と横折り線3とをトレー状態に折り曲げ、四隅部6の斜め折り線7を折り曲げて三角形状の係止片部9を形成し、係止片部9と切り込み部8とを係止することで、トレーとする。 (もっと読む)


【課題】玉房を出入させて視覚的に華やかに応援できる応援グッズを提供すること。
【解決手段】玉房グッズ1は、メガホン状の外ケース3と、外ケース3内を移動可能な移動体10と、移動体10の一端側に装着される玉房7と、移動体の他端側に装着される紐体9とを備えている。移動体10は2分割で開閉可能に形成する支持ケース11を備えている。支持ケース11は、玉房7の固着部71を狭持する複数の狭持部材16と、紐体9を挿通する紐支持部20とを有して一体的に形成している。紐体9は外ケース3内で結び目9aを形成し、外ケース3外で結び目9bを形成する。外ケース3を手で持って強く振ると、移動体10が前方に移動して玉房7が外ケース3から勢い良く飛び出す。玉房7は紐体9の結び目9bで移動規制される。 (もっと読む)


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