説明

リプロス セラピューティクス インコーポレイテッドにより出願された特許

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多糖分解されたグリセリド(例えば、GELUCIRE)およびステロイド関連化合物を含む組成物が提供される。上記多糖分解されたグリセリドは、例えば、不飽和の多糖分解されたグリセリド、飽和した多糖分解されたグリセリド、GELUCIRE 33/01、GELUCIRE 35/10、GELUCIRE 37/02、GELUCIRE 44/14、LABRAFILおよびLABRASOLである。本発明は、強力な抗プロゲステロン作用、最小限の抗グルココルチコイド作用および向上した溶解度を有する新たな処方物を提供する。
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本発明は、女性不妊症を処置するためのクロミフェンを含む組成物の使用に関する。本発明はまた、トランス−クロミフェン、シス−クロミフェンとトランス−クロミフェンとの混合物、ならびにシス−クロミフェンを用いる女性不妊症のための処置のレジメンに関する。本発明の方法は:(a)その処置を必要とする患者に、少なくとも約70%のトランス−クロミフェンを含む第一の組成物のクロミフェンを、排卵の前に投与する工程;(b)その処置を必要とする患者に、トランス−クロミフェンおよびシス−クロミフェンを含む第二の組成物のクロミフェンを、排卵と受精との間に投与する工程;ならびに、必要に応じて(c)その処置を必要とする患者に、少なくとも約50%のシス−クロミフェンを含む第三の組成物のクロミフェンを、受精の後に投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、性腺機能低下症を有する雄性を処置するための、トランス−クロミフェンを含む組成物の使用に関する。本発明はまた、性腺機能低下症およびそれに関連する障害(筋肉質量の減少、身体のパフォーマンス能力の制限、骨密度の低下、性欲の低下、性的能力の低下、良性前立腺増殖症の軽減および不妊症が挙げられる)を有する雄性を処置するための方法に関する。本発明は、0%(重量/重量)〜29%(重量/重量)のシス−クロミフェンと、100%w/w〜71%w/wのトランス−クロミフェンまたはその薬学的に受容可能な塩を含む組成物を投与する方法に関する。上記組成物は、本質的に、トランス−クロミフェンまたはそのアナログからなり得る。
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雄性不妊症を処置するためのトランス−クロミフェンを含む組成物が、雄性不妊症を処置するために使用され得る。雄性不妊症を処置するために、方法が提供される。トランス−クロミフェンまたはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物を含む組成物が、処置を必要とする患者に投与され得る。有効量のトランス−クロミフェンまたはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物と、必要に応じて1種以上の薬学的に受容可能な希釈剤、アジュバント、キャリアまたは賦形剤とを含む組成物。
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