説明

株式会社ソルティオにより出願された特許

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【課題】故障等による解錠装置の使用不能時にも確実にマグネットロック装置を解錠することが可能であるとともに、第三者によりマグネットロック装置が解錠されることをより確実に防止する扉ロックシステムを提供する。
【解決手段】受け部32へのロック部材31の進退により扉10の施解錠を行う扉ロック装置30と、電磁石42による金属片(ロックプレート41)の吸着又は解放により扉10の施解錠を行うマグネットロック装置40とを併用し、マグネットロック装置40による施錠を解除する解錠装置50を備えた扉ロックシステムSに、ロック部材31の進退を検知する検知装置と、ロック部材31の受け部32からの退避を検知することで、マグネットロック装置40に解除信号を出力し、所定時間経過後に作動信号をマグネットロック装置40に出力する退避時信号出力手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】秘密保持が要求される部屋或いは管理施設等の室内への入退出を管理するとともに、入退出情報に基づいてネットワークへの参加の可否を判断するようにしてセキュリティレベルを高めるようにしたコンピュータセキュリティシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】個人認証により電子錠21を解錠して入退出する室内SRにネットワークLANを介して接続したコンピュータPCを設置し、コンピュータPCにおける個人認証が可であるとともに、登録者が入室しかつ退室していない場合には、コンピュータPCに備えられたユーザー認証手段40により、登録者のコンピュータPCへのログオンが許可され、かつ、コンピュータPCのネットワークLANへの接続が許可されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】秘密保持が要求される部屋或いは管理施設等の室内への入退出を管理するとともに、入退出情報に基づいてネットワークへの参加の可否を判断するようにしてセキュリティレベルを高めるようにしたコンピュータセキュリティシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】個人認証により電子錠21を解錠して入退出する室内SRにネットワークLANを介して接続したコンピュータPCを設置し、室外リーダ22で登録者の個人認証を行うことで前記コンピュータPCを利用可能とし、その後、登録者の個人認容が入力されると、登録者が入室しかつ退室していないことを前提として、ユーザー認証手段40が前記コンピュータPCのネットワークLANへの接続を許可するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 秘密保持が要求される部屋或いは管理施設等の室内への入退出を管理するとともに、入退出情報に基づいてコンピュータの使用或いはネットワークへの参加の可否を判断するようにしてセキュリティレベルを高めるようにしたコンピュータセキュリティシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 電子錠21により扉24を開閉して入退出する室内SRにネットワークLANを介して接続されたコンピュータPCが設置され、コンピュータPCの使用が登録された登録者の個人認証と室内PCへの電子錠21の開閉信号による入退出情報とに基づいて、室内SRのコンピュータPCの使用可否及び/又はネットワークへの参加の可否を判断するようにしたコンピュータセキュリティシステムである。 (もっと読む)


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