説明

ウォードロウ パートナーズ エルピーにより出願された特許

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【課題】生体液試料内の1つ以上の特定要素を計数するための方法および装置。
【解決手段】a)部材は略均一な高さによって互いから分離される、透明である第1の平面部材と第2の平面部材との間に形成されるチェンバを提供するステップと、b)前記チェンバ高さは、前記試料が前記第1および第2部材間に延在するようなサイズであって、前記チェンバ内に導入されると前記特定要素が前記試料内で不均一に分布するように、前記特定要素と相対的なサイズである、前記生体液試料を前記チェンバに導入するステップと、c)前記チェンバ内の前記試料の実質的全体を検査して、前記特殊要素の少なくとも1つの全体を計数するステップと、d)前記チェンバ内に含まれる試料の体積を決定するステップと、e)単位体積ごとの前記特定要素の少なくとも1つの数を決定するステップと、を含む。 (もっと読む)


生体液試料内の1つ以上の特定要素を計数するための方法および装置を提供する。該方法の実施例は、a)部材は略均一な高さによって互いから分離される、透明である第1の平面部材と第2の平面部材との間に形成されるチェンバを提供するステップと、
b)前記チェンバ高さは、前記試料が前記第1および第2部材間に延在するようなサイズであって、前記チェンバ内に導入されると前記特定要素が前記試料内で不均一に分布するように、前記特定要素と相対的なサイズである、前記生体液試料を前記チェンバに導入するステップと、c)前記チェンバ内の前記試料の実質的全体を検査して、前記特殊要素の少なくとも1つの全体を計数するステップと、d)前記チェンバ内に含まれる試料の体積を決定するステップと、e)単位体積ごとの前記特定要素の少なくとも1つの数を決定するステップと、を含む。
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第1の平面部材と、第2の平面部材と、少なくとも3つのセパレータとを含む、生体液を分析する装置が提供される。平面部材の少なくとも一方は、透明である。セパレータは、それら平面部材間に配置され、該部材を隔てて、高さを有するチャンバを形成する。部材又はセパレータのうちの少なくとも1つは、チャンバの高さをセパレータの平均サイズに近づけることができるように、十分に可撓性である。使用時には、分析されるべき生体液は、チャンバ内に配置される。
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