説明

ヴァレオ エレクトリカル システムズ コリア リミテッドにより出願された特許

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【課題】 本発明は、整流器アセンブリーに連結するステーターコイルの引出線がその周辺のリヤブラケットに接触しないようにするが、あらかじめブラケットの内周面に付着できる絶縁部材を具備することによって絶縁効果が高いながら組立作業が非常に簡便なように改善する。
【解決手段】 本発明の特徴的な手段は自動車用オルタネータにおいて、リヤブラケット20の絶縁が必要な部分でその厚さの一部を除去した陥没部22を形成して、このリヤブラケット20の陥没部22に該当する大きさ及び厚さの絶縁プレート110を組立てて絶縁が可能なようにすることである。 (もっと読む)


【課題】 発明は、ブラッシュボックスの上に延びるブラッシュのリード線をさらに簡便に連結固定して、ブラッシュボックスの密閉をさらに完壁にして湿気及び異物が浸透できないようにする。
【解決手段】 後端にリード線210が具備されて、このリード線210に圧縮用スプリング220が嵌められた一対のブラッシュ200、そして前記ブラッシュのリード線210をブラッシュボックス110の一側に具備された電極片130に向けて絶縁状態に誘導してハンダ付けできるようにリード線穴710と、このリード線穴に用意されたグロメット720を具備する非金属プレート700、そして前記非金属プレート700の上側面に覆ってブラッシュボックス110のブラッシュ挿入穴150を遮るシリコーン600、そして前記非金属プレート700の上に覆って前記ブラッシュボックス110に固定されるようにするカバー500を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】スターターモーター内回転子の停止時間を自由に調節して停止ノイズを最大限減らすことができるようにしたスターターモーターの停止ノイズ減少回路を提供する。
【解決手段】スターターモーターの駆動回路において、ソレノイド内部に接地されたB1端子とスターターモーターのM端子と連結されたM1端子がそれぞれ具備されていて、B1端子またはM1端子に抵抗を接続して、キースイッチオフ時ソレノイドの移動接点がB1端子とM1端子に連結されてスターターモーターの回転子によって誘起される誘起電流のうちソレノイド内Pコイル及びHコイルに流れる誘起電流より多くの誘起電流を短い時間に抵抗を経て接地に流れるようにした。 (もっと読む)


【課題】サーキットボードの構造を改良して直接ファンの對抗面となるようにし、ファンによる空気の排出を円滑にして発電機の冷却性能を大幅に向上させる。
【解決手段】ステーターに電気的に接続された整流器アセンブリー90と、ブラッシュアセンブリーに嵌着されたヒートシンク91と、このヒートシンクに接触したまま前記ステーターで発生した交流電圧の大きさを調整するレギュレーター92で構成された車両用発電機において、前記したヒートシンク91の上にサーキットボード93を組立てるが、前記ステーターのコイル連結用ターミナル部93aと、ダイオード連結用ターミナル部93bを一体で有しながらファンに對抗面になるように平板型絶縁体でするものである。 (もっと読む)


【課題】ベインがベイン溝中に押さえられても摩擦騷音が発生しない車両用真空ポンプを提供する。
【解決手段】シャフトの終端が嵌められることができるように軸孔を有したポンプローターと、ポンプローターのベイン溝に組立てられた複数のベインと、ベインの終端が内周面に接触したまま回転できるように内装するポンプハウジングと、ポンプハウジングの一側面を遮って密閉させるためのハウジングプレート24で構成される。ハウジングプレートの内側面にポンプローターが嵌められたまま回転する時、ベインが円周方向に抜けることができるようにベイン用カム部25を形成するが、カム部はカム開始点25aとカム上死点25bの間は円筒形外周面を形態通り備えて、カム上死点とカム終了点25cの間は陥没部26を用意してベインが回転する時、その内側端が触れないようにする。 (もっと読む)


【課題】自動車用発電機の出力端子構造に係り、軸方向出力端子と半径方向出力端子との接触面積を拡大させる構造とし、また、組立ての際にその絶縁モールドを損傷させないようにし、さらに組立性も向上させることを目的とする。
【解決手段】リヤブラケット10の内側に備わるヒートシンク91と締結しながら電流を引き出すことができるように軸方向出力端子110と、半径方向出力端子120で出力端子100を構成し、軸方向出力端子110の拡張部112を嵌めることができるように大きく形成した組立穴123とこれらを取り囲んだ絶縁モールド122で構成した後、軸方向出力端子110の拡張部112を半径方向出力端子120の組立穴123に嵌めて相互組立てて、相互組立てられた軸方向出力端子110のねじ部115をリヤブラケット10の外側から内側に嵌めた状態で内部のナット116で締結固定することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプローターの構造を改良してベイン摺動部だけでなく真空ポンプ内部の各部分に均等に潤滑油が供給されることができるようにするもので、ひいては、そのポンプローターの遠心力と潤滑油の慣性力の相互作用で徐々に少しずつ自動供給されるようにするものである。
【解決手段】回転力の提供を受けるシャフト12と、そのシャフト12の終端が嵌められることができるように軸孔21bを有したポンプローター21と、ポンプローター21の摺動溝21aに組立てられた複数のベイン22と、ベイン22の終端が内周面に接触したまま回転できるように密閉するポンプハウジング23で構成された真空ポンプにおいて、ポンプローター21の側断面にベイン用摺動溝21aと連結されなくて軸孔21bと連結される凹溝部31を形成してオイル貯蔵部30になるようにする。 (もっと読む)


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