説明

株式会社アールディーヴィシステムズにより出願された特許

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【課題】HDに異常が発見された場合に、簡単な操作で、迅速に業者等に通知することができ、コストの増加を抑えながらHDのデータを管理する。
【解決手段】端末装置2と、端末装置2とネットワーク4を介して通信するハードディスク保守管理サーバ3とで構成されるハードディスク保守管理システム1であり、端末装置2は、サーバ3にハードディスク診断プログラムの取得要求を送信し、サーバ3は、端末装置2にハードディスク診断プログラムを送信し、端末装置2は、診断プログラムを記憶し、診断プログラムによって、端末装置2のHD23が異常であると診断された際に、警告信号を発し、ハードディスク保守指令信号が入力された場合には、サーバ3にハードディスク保守指令信号を送信し、サーバ3は、ハードディスク保守指令信号を受信し、ハードディスク保守管理業者等が端末装置2のHD23の保守管理を行う。 (もっと読む)


【課題】 書類の他に磁気記録または光媒体を介してデータが記録された装置等を処理するにあたって、一括して機密の漏洩を防止し、リサイクルも可能とする。
【解決手段】 廃棄の対象となる装置に記録されているデータを、廃棄の対象となる装置を有する顧客2のもとで消去し、データの消去後、顧客にデータが消去されたことを証明する機密漏洩防止方法。顧客のもとで装置に記録されているデータを消去するため、第三者に機密が漏洩することがなく、証明書等の発行により、顧客側の管理責任者の責任範囲を明確にできる。データは、磁気的、光学的に記録されるものを含み、データが消去された後の装置を再生処理し、再生処理後、顧客に装置が再生されたことを証明するようにしてもよい。顧客へのデータ消去、装置の再生処理の証明を、書面や通信手段を介して証明用データを送信することにより行うことができる。 (もっと読む)


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