説明

ツェーハーエル・マイヤー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲーにより出願された特許

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入力端子に接続され、周期的に変化する直流電圧を発生する整流回路と、その整流器が発生した直流電圧をコイルに供給するための出力端子と、直流電圧を随時断続するための単数個又は複数個の電子弁/スイッチと、好ましくは該電子弁/スイッチの遮断時間の間、コイルを通る電流の流れを維持するために該出力端子に接続されるフリーホイーリング回路のフリーホイーリング・ダイオードと、該出力端子に接続され、コイルに印加される直流電圧を測定し、もしくは他の測定された例えば入力電圧、中間回路電圧、弁/スイッチ電圧等の電圧から計算し又は導き出し、コイルに印加される直流電圧が一定であるように該電子弁/スイッチを制御する制御回路と、該フリーホイーリング回路の切断及び非常解放のためのコイル電源部の機械/電子スイッチとを有する、種々の、好ましくは単相の使用電圧を有する、交流電源に接続する電磁解放式安全ブレーキのコイルの操作のための回路。 (もっと読む)


【課題】衝突の発生後の惰行距離を制限することなく、衝突点に近接して過負荷防止装置を配置するさらに過負荷防止装置の取り扱い及び応答の後の再使用と操作状態の検出が簡単にできるクラッチを提供する。
【解決手段】ボールねじ型スピンドル1に配置され、これと係合し、かつ往復台に固設したクラッチケース5の中に、スピンドルの軸3に対して回転自在に、かつ軸方向に固定して配置されたスピンドルナット2と、スピンドルナットとクラッチケース5の間に配置された成形体7とを有する、スピンドルナットのための過負荷防止装置において、プレッシャフランジの凹陥部8とケースの凹陥部9との間のトルク伝達結合が成形体7によって遊びなしに行われ、過負荷を防止する。 (もっと読む)


機械壁部とブレーキ(1)の間にあって、固定ねじ(16)でこれに固定されるトルク伝達スリーブ(11)を有し、軸方向移動可能なアーマチュアディスク(4)がその周囲に穴を備えており、トルク伝達スリーブ(11)がこの穴に係合してブレーキトルクを周方向に伝達し、トルク伝達スリーブ(11)の外周に溝があって、Oリング(12)がこの溝に挿着されている零入力電流操作式電磁ばね圧ブレーキ。制動時に良好な騒音防止を得るために、本発明に基づきトルク伝達スリーブ(11)の外周区域に、溝に配置されたOリングのほかに少なくとも1個のピストンガイドリング(13)が設けられ、Oリングの溝又は独自の溝に挿着され、周方向にアーマチュアディスクの緩衝、軸方向にすべりを生じさせることを提案する。 (もっと読む)


互いに隣接する2個のとりわけ楕円形のコイル(7、7.1)を備えた単一の長方形コイルホルダ(1)を有し、コイルに2個の別個に移動可能な長方形アーマチュアディスクが割り当てられ、コイル(7、7.1)に通電しないときはアーマチュアディスクが各側面に摩擦ライニングを張った共通のロータを押し付け、その際ロータは軸方向に歯を付けたボスの上で軸方向に移動可能である、機械壁部等に取り付けるための電磁解放式ばね圧ブレーキ。それぞれ2個の固定ねじ(9)がロータの半径方向最大可能な直径で各アーマチュアディスクをその縦中心軸(13、13.1)で平行に案内するために利用される。各アーマチュアディスクごとに手動レリーズピンを備えた手動レバーが設けられている。本発明によって2つの別個のブレーキ系統を有する簡単で安価なブレーキが提供される。それによって同じブレーキ外法でより大きなロータ直径により、又はロータを変えずにより小さな外法により摩擦面の一層良好な利用が可能になる。このことは、2個の隣接するコイルが納められ、中心ブレーキロータ(3)の両側に2個の分離された別個に移動可能なアーマチュアディスクを有する単一又は一体の方形コイルホルダによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、ボス締付け肩部1.1を有するボス1と、その上に配置され、クランプねじ7で橋絡される締付けスリット2.3を設けたクランプリング2と、確実拘束により動作し、調整ナット3により調整可能な皿ばね6の予圧により応答トルクを変えることができるトルク伝達機構とを有し、回転方向にボス1とクランプリング2の間に確実拘束的固定があり、クランプリング2の半径方向穴2.6の中にあるピン5がボス肩部1.1の縦スリット1.2に係合することによってこの確実拘束的固定が得られるオーバロードカップリングを提案する。ここにおいて、二つ割に形成され、クランプリング2でボス1を固定したクランプカップリングによって、トルクの読取り、調整ナット3の確実拘束的固定、クランプカップリングの簡単な取付け取外し及び高い安全性が得られる。 (もっと読む)


フランジブシュ(6)に取り付けられ、リング(4)によりフランジブシュ(6)のフランジ(6b)に締付けられた1組又は2組のプレートセット(5)を有し、プレートセットが周方向に交互にフランジブシュ(6)を貫いて延出するねじ(7)及びナット(2)により、相対するスリーブ(8)又は第2のボス(9)とともに緊定された、シャフトの間の、特に軸線が食い違うシャフトのトルク伝達のためのねじり剛性たわみ軸継手。伝達可能なトルクを大幅に高めるために、フランジブシュ(14)が周知のフランジブシュに比して軸方向に短縮され、摩擦結合により伝達可能なトルクを増大するために、フランジブシュのボス(1)の端面への移行区域が面取り状に丸みがつけてあり、コーティングした丸み形状(6e)を含む構成とする。 (もっと読む)


本発明は、ブレーキが端面側の周囲に配分され、両側(即ち左側と右側)に連続する摩擦ライニング(6)を備えた軸方向移動可能なブレーキロータ(5)に作用し、機械壁部等では摩擦ライニング(6)の一方、即ち左側の面により、反対側ではブレーキの可動円板の第2の、即ち右側の摩擦ライニング(6)により制動されることを特徴とする機械壁部等へ配置された単数個又は複数個の電磁解放式ばね圧ブレーキ(a、b)を提案する。 (もっと読む)


駆動輪によりロープで運転される既存のエレベータの駆動輪(15)又は駆動輪シャフト(16)に増設するための電磁解放式ばね圧ブレーキを提案する。増設ブレーキ(1)は駆動輪(15)の自由側、すなわち駆動側の反対側の構造物の別設の台座(23)に駆動輪(15)又は駆動輪シャフト(16)の中心軸と同心に配置され、不動かつ回転不能に固定され、増設ブレーキのブレーキトルクを駆動輪(15)に伝達するために、ブレーキ(1)のロータ(5)は駆動輪(15)又は駆動輪シャフト(16)の自由端とおおむね回転不能に結合されている。 (もっと読む)


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