説明

光聯科技股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】少数のコンポーネントで構成され、応答がより速い、コンパクトな照明システムを提供する。
【解決手段】電子的な遮蔽照明装置を有する照明システムであって、この電子的な遮蔽照明装置2は、半導体発光源20、反射器21、電子的な遮蔽22、遮蔽駆動制御回路24、及び投射レンズ23を有している。反射器は、半導体発光源により反射された光の一部を反射するように構成されていて、半導体発光源と向かい合う反射面を有している。電子的な遮蔽は、異なる遮蔽パターンを作り出し、半導体発光源により放射された光及び反射器により反射された光を遮蔽するように構成されていて、半導体発光源及び反射器の反射面と向かい合う主表面を有している。遮蔽駆動制御回路は、電子的な遮蔽を駆動して、信号情報に応答して異なる遮蔽パターンを作り出す。投射レンズは、電子的な遮蔽の中を通過する光を投射する。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い二重層液晶レンズとその製造方法とを提供する。
【解決手段】二重層液晶レンズは、第1の透明基板と、第2の透明基板と、第3の透明基板と、第1の透明基板と第2の透明基板との間に介在された第1の液晶層と、第2の透明基板と第3の透明基板との間に介在された第2の液晶層とを具備する。第1の透明基板の上側には、透明ITO電極と、この透明電極の上に配置された配向膜とが設けられている。第2の透明基板の上側及び下側の各々には、配向膜が設けられている。第3の透明基板の上側には、開口電極が設けられており、また、下側には、配向膜が設けられている。第1及び第3の透明基板は、ガラスでできており、また、第2の透明基板は、プラスチック材料でできている。二重層液晶レンズの全体の厚さは、比較的薄いプラスチック透明基板を有する第1の透明基板を形成することにより、さらに減少される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液晶表示装置の駆動方法に関する。
【解決手段】 マルチプレクサ駆動素子の少なくとも一つのセグメント電極(Segment)電圧信号を対向電極(Common)の代わりに使用することで、前記セグメント電極電圧信号とその他電極電圧信号の電圧差の変化により表示効果が生じる。前記マルチプレクサ駆動素子は静態駆動素子として使用することができるので、本発明の技術によって、大量生産可能で安価なマルチプレクサ駆動素子を、新たな設計が必要でコストが高い静態駆動素子の代わりに使用し、コストを低く抑え、液晶表示装置の静態駆動における問題点を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 薄膜エッチング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 紫外光でフォトマスクを介して基板上の光学樹脂層について露光を行い、そして焙焼プロセスを通じてすでに露光された光学樹脂層を気化させ、また露光していない部分を残して薄膜として形成することで前記光学樹脂層の気化された箇所に補填し、再度紫外光で光学樹脂層に対して全面露光を行い、また再度高温焙焼を通じて基板上の光学樹脂層の全部を気化させ、必要な薄膜パターンを残すことで、設備と製造の低コストの状況において、薄膜エッチングの精度を向上させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバックライトモジュールを有する温度制御システムに関するものである。
【解決手段】 バックライトユニットの光源量を直接増加して液晶表示装置の輝度を引き上げるバックライトモジュールに使用し、制御回路は少なくとも一つのサーミスターの抵抗値の測定を通じて、パルス幅変調と組み合わせ、適宜発光モジュールの発光輝度を低く調整して、バックライトユニットの温度上昇速度を緩慢にして、発光モジュールから生じる熱量が引続きこもることで、関連電子素子全体が正常作動できなくなったり、耐用年数が短縮したりしないようにする。 (もっと読む)


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