説明

有限会社ハウガージャパンにより出願された特許

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【課題】 木造家屋における設置環境の湿度、漏水等を自動的に監視する。
【解決手段】 監視対象家屋1には湿度センサ、含水率センサ、漏水センサなどのセンサS1乃至SNが設けれ、各センサの信号はデータ処理部3の信号入力手段3A、しきい値チェック手段3Bに至り、検知データが何れもしきい値を越えていない時はこれらのデータは、コード化手段3C、送受信手段4を介してクロック3Dの時間信号により定期的に監視センター2に送られる。また検知データの中にしきい値を越えた異常データがある場合には前記クロックに関わり無く直ちにこの異常データを監視センターに送信し、異常の特定及び正常化処置を行う。 (もっと読む)



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