説明

ヴィテック グループ ピーエルシーにより出願された特許

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【課題】プロ用ビデオカメラを反復可能な位置へ精密位置調整する。
【解決手段】駆動列手段1と、駆動列手段10の回転出力手段11に装着された第1誘導位置センサ23,14と、駆動列手段1に動作接続された回転入力デバイス4に装着された第2誘導位置センサ2,3とを包含し、第1位置センサ23,14により検知されるインダクタンスが回転出力手段11の回転変位を表して、第2位置センサ2,3により検知されるインダクタンスが回転入力デバイス4の回転変位を表す、ビデオカメラを支持するためのカメラ支持装置である。 (もっと読む)


【課題】高速の回転速度を静音で駆動系に伝達する手段をもたらし、それにより、支持したカメラから離れて位置する任意の音声機器にノイズが取り込まることはなくなる。
【解決手段】パン・チルトヘッドを駆動するように構成され、使用時に搭載物(例えば、ビデオカメラ)を支持するための動力伝達装置1であって、該装置は、個々の連続した駆動素子2、3、4を備え、前記駆動ステージが、回転入力手段8の出力部から前記装置1の一端に与えられた回転運動を該装置1の他端に設けられた回転出力手段16へ伝達するように連結され、前記回転運動の回転速度を前記駆動ステージ2、3、4間で減少させることにより、各駆動ステージ2、3、4の入力部に与えられたトルクを各駆動素子2、3、4の出力部においてさらなる高トルクに変換するように構成され、第1のステージの前記駆動素子の一つはベルト駆動系を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動カメラの推定姿勢における誤差を補正する。
【解決手段】当該カメラは、カメラ姿勢に基づいて出力画像を生成するカメラシステムの少なくとも一部である。経時的にカメラの漸進的姿勢測定値を取得し、漸進的姿勢測定値を用いてカメラ姿勢を推定する。但し推定されたカメラ姿勢は誤差を有する。カメラの絶対姿勢測定値と推定カメラ姿勢の差異に基づいて姿勢の補正量を決定する。カメラにおける変化により生じたカメラ画像の変化率をモニタリングする。漸進的姿勢測定値に基づいてカメラシステムのパラメータを周期的に調整する。この調整は更に、推定カメラ姿勢の誤差を補正するように姿勢補正を実行するために設定され、カメラ画像のモニタリングされた変化率に基づく割合で姿勢補正が実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テレビ、ビデオまたは映画撮影用カメラの架台を提案する。
【解決手段】本架台は、少なくとも3つの操作車輪ユニットの上に支持されるベースと、車輪ユニットを相互に平行関係に保持する車輪ユニット用操作システムと、車輪ユニットと操作システムのための監視システムと、各車輪ユニットの移動距離とベース上に定められた固定軸に関する操作角度を判断する手段とを備え、監視システムは、少なくとも3つの車輪の各々の移動距離と少なくとも3つの車輪の各々による上記固定軸に関する操作角度から、架台の軌道上の移動距離と方位変化を計算し、架台の位置と方位を既知の位置と方位に関して判断できるようにするプロセッサ手段を有する。 (もっと読む)


本願は、光学装置において撮影または生成された静止画像または動画像から望まれない動きを除去する方法に関する。この方法は、画像内の望まれない動きを特定するステップと、ゼロ基準点および、動画像または静止画像の中の前記望まれない動きに対抗するために制御を変更できる範囲を有する画像制御手段を提供するステップと、前記制御手段を使って、静止画像または動画像の中の前記望まれない動きを排除するステップと、を含む。画像制御手段における前記基準点への非ゼロ化を監視し、画像制御手段の復元を適用して、光学装置における画像の運動速度に応じた速度で制御手段を付勢して基準点に向かわせ、画像に対する復元による補正の影響を最小限にする。 (もっと読む)


本開示は、画像の取り込み、または生成を行う光学装置(10)(例えば、ビデオカメラ)のパン・チルトヘッド(12)に関する。前記ヘッドは、支持構造体(11)(例えば、三脚)に取り付けられるベース(19)を備え、ボディ(15)は、パン移動するように前記ベースに取り付けられ、載置台は、チルト軸を中心としてチルト移動するように前記ボディに取り付けられて、前記光学装置を収容する。前記ヘッドは、パン移動とチルト移動の両方を減衰させる減衰手段と、前記チルト軸を中心とした、前記ボディのチルト移動と、前記ベースのパン移動とを測定して、望ましくないパン移動およびチルト移動の測定値を提供し、前記望ましくない移動について光学装置を補正するトランスデューサを含む。
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【課題】電動により多軸方向に移動及び回転するビデオカメラのためのカメラ制御インターフェースを提供する。
【解決手段】制御システムは、カメラの視野を再現するモニタ26と、多軸方向における移動及び回転の指令を入力するための、手動操作可能なコントローラ21と、コントローラ21に入力された指令をカメラに送るプロセッサ22とを含む。プロセッサ22は、その軸においてカメラの動きが要求される可能性のある複数の異なる軸セットを提供し、さらに、コントローラの指令に応じてカメラが動くように、軸のセットまたは1つ以上の軸セットからの軸を選択する手段が設けられる。 (もっと読む)


ビデオカメラをスタンド(10)に取り付ける電池パックに関して開示する。電池パック(20)は、片面にカメラの一部(18)と係合する第1連結手段(22,23)と、他面にスタンドの一部(15)と係合する第2連結手段(21)とを有する。第1連結手段と第2連結手段とは、嵌合構造であって、カメラを電池パックの上に取り付け、それから電池パックをスタンドの上に取り付けてもよいし、または、カメラを直接スタンドの上に取り付けてもよい。
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【課題】意図されるカメラの動きとの関係で、実際のカメラの動きに対していずれかの軸の動きに補正を提供する。
【解決手段】この開示は、光学軸を有する光学装置(10)の取付台(11)に関する。取付台は、非可動部及び可動部(16、17)を有し、これらの非可動部及び可動部は、一つ又はそれ以上の直交する軸に対する動きを可能にするベース部と光学装置の支持部(18)を備える。また取付台は、可動部と非可動部との間に、一つの軸又は複数の軸の各々のために、減衰手段(15)を有する。取付台は更に、一つの軸又は複数の可動部の各々における減衰手段の動き(θ相対値)を、取付台の意図される動きの測定値として判断する手段と、取付台の実際の動き(α絶対値)を判断する手段と、意図される動きと実際の動きとの差に応答して、光学装置に修正の動きを加える手段(21)と、を有する。 (もっと読む)


TV/ビデオカメラ(12)は、光学画像を電子画像データに変換する。カメラ用マウント(10)は、パンおよびチルト軸においてカメラを動かす可動および不可動構成要素と、各軸における動き減衰する減衰手段とを有する。マウントに伝わる望まれない動きを除去するために、エンコーダ(16,17)が各軸におけるマウントの可動および不可動部分の間の動きを測定し、意図されたカメラの動きを示す。電子ジャイロスコープ(18)は当該軸および各軸におけるカメラ/マウントの実際の動きを測定する。マイクロプロセッサ(20)がカメラとは別に設けられ、カメラからの電子画像データと、エンコーダおよびジャイロスコープからの入力とを受信し、実際の動きの信号と意図された動きの信号からカメラの望まれない動きを検出し、画像データを修正して望まないカメラの動きをデータから除去する。
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